卷
第
三
夏
歌
大中臣能宣朝臣
作
者
題しらず
作者詳細
おおなかとみのよしのぶ921〜991三十六歌仙、梨壷五人の一人。四位祭主。後撰和歌集の撰者。
現代読み
ほととぎすなきつついずるあしびきのやまとなでしこさきにけらしな
意訳
ホトトギスが鳴きながら(足引きの)山から出てくる頃となったので、撫子の花ももう咲いているのでしょう。
備考
郭公
鳴きつつ出づる
あしびきの
やまと撫子
咲きにけらしな
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