荒川静香 World>フィギュアスケート観覧レポート≫Friends on Ice 2007レポート
2007/08/18 初回公演
入場口でクリスマス・オン・アイス2007のチラシを貰う。
花・プレゼントは直接渡せない。…筈だったが、皆さん最後に渡してました(笑)。私はそもそも持って行ってません。
2階通路にTBSのテレビカメラを確認。その後、西側に3台、東側に1台確認。
1階と2階を間違えて座ってしまい、指摘を受けて移動する(苦笑)。
開演前、25分休憩時のアナウンスは荒川さん本人のようでした。「後5分で開演いたします。」「間もなく開演です。」
氷上でFriends on Iceのロゴが回転。
S席1階の一番前のおばさんが不満。「フェンスが高くて乗り出して観ないと見えない」というような発言。
右隣の方もメモを取ってました。私ほど頻繁ではありませんでしたが。
最初に、3名ずつスケートリンクの角に位置してから開始。順にスケート中央に出て行って演技。荒川さんは北西で近い所にいました。
荒川静香(ゴールドの衣装):バレエジャンプ×2→全員でラインを作る。→2つのサークルになる。→荒川静香:アップライトスピン
オープニングは結構シンプルでした。
演技前に演技者本人からそれぞれコメント。
ダブルアクセル、トリプルサルコウ、レイバックスピン
スロージャンプ
キャラクターを意識しているというようなコメント。
すっぽ抜けジャンプ、途中でフードを取る。すそ上げステップ。バックストップしてしゃがんで祈る。
宮本賢二による振り付け。
途中で上着を着る。→演技修了:アンコールで宮本賢二登場→宮本賢二:上着を脱いで丁寧に畳む(笑):ここで会場盛り上がる→本田武史と宮本賢二のトーク→一緒に演技:ストレートラインステップシークエンスを2人で。→最後は「宮本賢二のみ」スポットライトを浴びて終了(笑)。
ダブルアクセル、ドーナツスピン
イーグル→ジャンプ
音源は、銀盤のクラシックに入っているものと同じ?
2003-2004のEXプログラム:佐藤有香による振り付け。 ピンクの衣装
トリプルサルコウ?:北西、トリプルルッツ:北東、ダブルアクセル(失敗し転倒):南東、トリプルトウループ:南西、イナバウアー(南→北)、Y字スピン
難しいルッツ(フリップかも)を決めた後、ダブルアクセルに失敗し転倒。…初めて荒川さんが転倒したのを見ました。
演技終了後に息を切らしながら、「昔のプログラムなのでスピンなどのバリエーションが少ない」「ジャンプが多く息切れ」
といったコメントの後、今滑ったプログラムの振り付けを行った佐藤有香さんの紹介。
ちょっと太り気味?切れが無かった感じ。
プレゼントコーナー=チケットによる抽選
宮本賢二登場、抽選用の机の下をくぐる。続いて荒川静香、本田武史、恩田美栄の3名が登場。「プレゼント引き換えはショー終了後」との事。
弐萬圓堂商品券抽選1回目後、荒川静香:「是非是非、メガネをかけて私たちのスケートをよく観て下さい」
(笑)
弐萬圓堂商品券抽選2回目後、荒川静香:「イナバウアーフレーム、軽くてこうなる奴」
(途中忘れたので略)
恩田美栄:「後半頑張ります」
→本田、宮本それぞれコメント→荒川静香:―略―「お楽しみに」
クリスマス・オン・アイス2007の告知。
アナウンス×2
ミラーボールのようなものが天井中央に登場し、観客席も含めてプラネタリウムのような照明で2部が開演。観客から歓声。
♪ You Raise Me Up 出演されたちびっ子スケーターは男女計2名。
中野友加里、高橋大輔と共にちびっ子スケーター登場。→荒川静香、青の衣装で登場。→荒川静香が、中野+ちびっ子、高橋+ちびっ子の中心をイナバウアー(北→南)で通過(その前に八の字に滑ったような)。
追加:連なってジャンプするもありました。
まぁ、さすがに「アイスショー教室」をアイスショーでやる訳にはいかないと思うので、
教室の方はリハーサルの時にやったと思いますけれど。
もう観る事は無いと思っていた青の衣装を観れました。なんか、懐かしかったです。
ボクシンググローブとチャンピオンベルトが置いてある状況から。最初、サプライズで南里選手=猪木が出てくるのかと思いました。
スケート靴を履いたまま縄跳び→(フェンスでよく見えなかったけれど)腕立て伏せ→南側中央の階段を駆け上る(笑)
団扇を持って登場、途中で巾着の中から何かを出して東側中央の客席に投げていた。美栄スマイル炸裂。
完成度のかなり高い演技でした。
この演技からかなり盛り上がってきてました。
和気藹々と練習出来たとコメントしてました。
準備動作を感じさせずに跳んだジャンプが一度あって、それが凄かった。
宮本賢二振り付け。 黒の衣装
トリプルトウループ→ドーナツスピン+クロスフットスピン→イナバウアー(南→北)フィニッシュ
(※フィナーレの部分にメモしてあったけれど、多分こちら)
コメント:夜中から早朝にかけて振り付けを行っていたため、テンションが高かった。途中から宮本さんが出る予定だったが、出ずに終わった。
振り付けに関してはかなりレベルが高かったと思います。また観たいプログラムの一つですね。
荒川静香の演技終了後、そのままフィナーレへ。…だったかな?
男子3名登場(本田武史、田村岳斗、高橋大輔)→時間差でジャンプ→女子3名登場(鈴木明子、中野友加里、恩田美栄:鈴木選手以外うろ覚え)→多分女子も時間差でジャンプ
→佐藤有香/エヴァン・ライサチェックによる2名カニ歩きストレートラインステップシークエンス。え゛ーっ、横に移動しているのみたいな。結構奇妙でした(笑)。
→プラネタリウム照明に加え、途中でシャボン玉が上から降ってきました。
高橋選手は結構色々貰っていました。
他のスケーターが去って、最後に荒川さんが色々貰って回るんですが、出口の所に行った時には人が押し寄せてました(汗)。…まぁ、それだけ人気があるという事で悪い事でもないんですけれど、私は例によって後ろの方で見てました。
外に出ると、かなりの数ツアーバスがありました。日立観光…まぁローマ字で書いてあるんですが、茨城から来てたんでしょうか?
新横浜のS席の1階は椅子が硬いです。何か敷くものを持って行くべきでしょう。
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