荒川静香 World

荒川静香 WorldCONTENTS

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ジャンプの見分け方

※左利きの選手は左右逆

ジャンプの種類 助走→踏切 踏込→踏切 トウ/エッジ 進行/回転
ルッツ 左外→右 右トウ
フリップ 前→後 左内→右 右トウ 同じ
トウループ ※→後 右外→左 左トウ 同じ
ループ 右外 右外エッジ 同じ
サルコウ ※→後 左内 左内エッジ 同じ
アクセル エッジ 同じ
※サルコウ
サルコウジャンプはスリーターンから入る事が多い。
内=エッジの内側を踏み込む
両脚が「ハの字」の形になる
外=エッジの外側を踏み込む
両脚をクロスさせるような格好になる

コンビネーションジャンプ

コンビネーションで使われるのは殆どトウループか、ループジャンプ。

ループジャンプ
着地した右足でそのまま踏切る
トウループジャンプ
着地時に右足で踏込んだ態勢になっている→左足のトウを突いてジャンプ

この2種類以外のジャンプは、着地の足と踏込みの足が異なったり、準備動作の必要性、アクセルの場合前を向く必要があったりという事でコンビネーションジャンプではなく、ジャンプシークェンス扱いになってしまうと思われます。


特にカプコンが開発した格闘系のゲームをやっている方へ向けてコメントすると(笑)、

着地の隙をキャンセルして次の技を出す場合、トウループかループでしかキャンセル出来ないという事です。
他の技では完全には繋がらないので、コンボ=コンビネーションが成立しない。


スピン

コンビネーションスピン

連続ジャンプはまず跳ばない、プロスケーターの見所になるのがコンビネーションスピンだと思われます。

サイドウェイズリーニングスピン+レイバックスピンは、見た目にあまり変化が無いので、
いつの間にかレイバックになっているといった感じ。

名言

本質の面白さに惹かれて続けたのがフィギュアスケートだった

07/10/26 [TV]徹子の部屋

一日のスパンで考える

最初に聞いたのは、報道ステーション。

名前の呼び方

イヌバウアーでわんこ困惑 回文ネタ(「く」が余計だけど)

名前の呼ばれ方

黒柳徹子さん
バービーちゃん
八木沼純子さん
静香ちゃん
佐藤久美子コーチ
静香ちゃん
安藤美姫選手
しーちゃん

荒川静香を占ってみる

干支は酉年

一回り上には、あの伊藤みどりさんがいますね。

九星は一白水星

一回り上にマラソンの高橋尚子選手、一回り下に浅田真央選手がいます。

四柱推命では食神星

…そのままですね(笑)

六星占術では金星人(−)の霊合星

平成18年度版 六星占術による 金星人の運命(KKベストセラーズ)のP.44には、金星人にとって以下の3点が重要であると述べられていますが、荒川さんは全て満たしています。


吉永小百合さんとの共通点

占い

荒川静香 Moment 〜Beautiful skating〜の続編について考えてみる

ジャンプ

私の見た限りでは、トウループジャンプしか跳んでいません。

ジャンプの種類別に撮って、荒川さんの解説を入れると良いかと思います。

コンビネーションスピン

まず、スピンは映像で見るのと実際に観るのとでは、回転のきめの細かさが全然違います。

超スローモーション映像な訳ですから、変化しない事には意味は無い訳ですけれど、
やはり変化すると言えばコンビネーションスピンです。

フットチェンジも含めて、スローでコンビネーションスピンが観れれば非常に価値が高いと思います。

ファンになったきっかけ

1998年長野五輪はジャンプ団体しか観てませんでした。…次に観ようと思っていたのがフィギュアだったんだけれど。

2002年ソルトレークシティー五輪は村主選手のテレビへの露出が凄かったですね。
この時は少し観た程度で、不正報道で「あまり観なくて良かったかな」とさえ思いました。

覚えている範囲内では、荒川さんをお見かけしたのは2004年4月に放送された「ピーコのファッションチェック」が最初。
「こんなに綺麗な方がいるならフィギュアを見る事にしようかな。でも、(名前も含めて)印象が薄いので忘れてしまうかも」
というような事を思いました。今でもそうですけれど、何か特別な感じがしたのも覚えてます。

…結果は、案の定忘れました。4月から10月のシーズンインまで半年ある訳で…。
結局、その年は色々あってフィギュアスケートどころではありませんでした。

―続くかも―

素人だけど個人的な想いを語ってみる

イナバウアーばかり言われてましたけれど、
とにかく、基礎スケーティング技術が群を抜いて素晴らしいと想います。
静かで音がしないとか言われているので忍者みたいですね。くノ一スケーティングとか…。

大抵の事は一度で覚えてしまう天性の運動神経と理解力を持つので、一度見た技は通用しない聖闘士のようです(笑)

Shizuka ARAKAWAの語感が良い

「荒川静香」よりも、「Shizuka ARAKAWA」の方が語感が良いと思います。

「Shizuka ARAKAWA」の場合、母音の「a」が子音を挟んで5つ続きますね。

「確率のスポーツ」である野球とフィギュア

荒川さんは野球とフィギュアには共通点が多いと話されていますが、それについての考察。

現在、フィギュアスケートについて、「確率」が語られる事は少ないが、極めて重要な要素だと思います。
以下に述べる、攻めの確率と守りの確率は野球においては常に考えなければならない要素でもあります。

攻めの確率と守りの確率

「攻めの確率」つまり、得点を稼ぐ為に荒川選手はジャンプ以外の3要素、ステップ、スピン、スパイラルを伸ばす事を考えました。
これらの要素を伸ばすメリットは「失敗が少ない」事です。「攻めの確率」、得点を伸ばす確率が高い事になります。

「守りの確率」つまり、ミスを減らす為に荒川選手はとっさの判断も含めて、ジャンプの難易度を下げました。
ジャンプの難易度を下げた事は勿論、とっさの判断が出来る力を付けた事も守りの確率を高くしています。

私はこれらの要素に加え、「楽しんで滑る」という要素が重要な役割を果たしたと思っています。

ジャンプにおいて重要なのは回転数ではない

メディアは「ホームラン=回転数の多いジャンプ」ばかり伝えて、「試合に勝つ=得点を稼ぐ」事に関してかなり疎かにしてきたと思う。

コンビネーションジャンプで得点を稼ぐ事が重要であると、もっとメディアは伝えるべきだと思う。

また、選手毎に各種ジャンプの成功率も大切だと思う。
打率のように、成功率のデータを数値化、グラフ化して示せば、4回転4回転言わなくなると思います。

…考えてみたら、ホームラン競争みたいに、ジャンプの回転数競争とかあっても面白いかも。

ジャンプ・続き

冬季オリンピック女子フィギュアの過去3大会の日本人の成績を見ると、

長野五輪 荒川静香
ジャンプ失敗して13位
ソルトレークシティー五輪 村主章枝
5位
ソルトレークシティー五輪 恩田美栄
ジャンプ失敗して17位
トリノ五輪 荒川静香
1位
トリノ五輪 村主章枝
4位
トリノ五輪 安藤美姫
ジャンプ失敗して15位

ジャンプは鬼門になっています。
オリンピックの重圧が、ジャンパーにとってかなり不利に働くという事が判ります。

更に太田由希奈選手はジャンプでケガをし、長期療養を余儀なくされました。


心配な点

アイスクリームやチョコレートの食べ過ぎによる、砂糖の摂り過ぎがちょっと心配。

砂糖は運動に必要な酵素を消費するので、酵素を消費しない果糖等を使ったものを摂取した方が良いと思われる。

…というか、これは自分にも当てはまる(汗)しかも運動しないし(滝汗)


荒川静香=王貞治

「王貞治に対して、こちらがいくら動いても微動だにしないのが凄く嫌だった。」(うろ覚え)というのは星野仙一の言葉。

ライバルであるスルツカヤ選手やコーエン選手にとっても、荒川選手の安定感は脅威だったのではないでしょうか。


CM

私が考えたネタです。

やっぱりイナバウアー、100人反っても大丈夫!

※危険ですのでマネをしないで下さい。
イナバ物置のCMのパロディー。トリノオリンピック期間中に思い付きました。
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