部隊編成・戦闘
耐久の高いパイロット
基本的に耐久の高いユニットに配属するが、耐久の高いパイロットは大抵反応が低いので、出来るだけシールド装備ユニットに乗せたい。
隣接⇔間接、直接⇔支援
隣接は敵ユニットに隣接するスタック、間接は間接攻撃を行うスタック。
直接は戦闘アニメを見れるスタック、支援はその他の支援スタック。
直接攻撃スタックの重要性
中でも重要なのが戦闘アニメを見れる直接攻撃スタックで、射撃武器を2つ以上と格闘攻撃が使用可能なのはこのスタックのみとなっている。
直接攻撃スタックにパイロットが搭乗していない場合、射撃武器3、4の使用確率はゼロ。少佐以上の指揮効果もない場合には射撃武器2と突進攻撃の使用確率もゼロになってしまう。
直接攻撃ユニット
直接攻撃ユニットはスタックの組み方が非常に重要。
- 前列
- 敵部隊数が多い場合には使い捨てのユニット。
- 中列
- 格闘の強いユニット
- 後列
- 射撃武器2を持つユニット。射撃武器3以上あるユニットにはパイロットを乗せる事。
支援ユニット
射撃武器1しか使用出来ないが、パイロット搭乗ボーナスの攻撃回数上昇は有効で、支援ユニットの攻撃力上昇手段はそれのみである。
連邦編序盤では直接攻撃ユニットにフライマンタ、支援ユニットにはデプロッグを量産し、パイロットを乗せて運用すると効果が高い。
トリアーエズなどの囮で隣接攻撃し、パイロットを乗せた戦艦で間接攻撃すると、射撃武器2以降が使えなくなる代わりに戦艦への反撃ダメージを抑えられる。
搭乗か?指揮か?
(ユニット限界データで分類する予定だが)攻撃回数上昇が無い(もしくは少ない)ユニットにはパイロットを搭乗させず、能力の高い指揮官に指揮させるべき。
連邦編序盤でサラミスにリードを乗せても攻撃回数は上昇しないし、優秀な将官や佐官の指揮範囲内で指揮させた方が命中率は高くなる。しかし、耐久ボーナスなどが付かないので、パイロットを乗せた方が有利な面もある。
射撃武器2の発動率
(データはいずれの攻略本にも載っているので参照して頂きたい)射撃武器2は曹長以下の下士官に指揮させるより、将官や佐官の指揮範囲内で指揮させた方が発動率が高くなる。
射撃武器2発動率100%になるのはランクSのアムロのみで、サイコミュ兵器に乗せると射撃武器1、2、サイコミュ兵器+格闘武器1が必ず発動するので極めて強力。
まとめ
エースが居ない場合
支援ユニットはパイロット搭乗による攻撃回数上昇、直接攻撃スタック中パイロット未搭乗ユニットは射撃(格闘)武器2の発動率が重要。つまり、支援ユニットには射撃の高いパイロットを乗せ、直接攻撃スタックは指揮の高いパイロットに指揮させるのがセオリーとなる。
但し、エースパイロット+強ユニットがあればそちらが優先。
ユニットの攻撃力上昇手段一覧
直接攻撃ユニット
未配属、パイロット搭乗ユニット僚機
- 指揮
- 射撃武器2以降、格闘武器2発動
- 士気、魅力
- 格闘攻撃力上昇
パイロット搭乗
- 射撃、NT
- 射撃武器1攻撃回数増加
- 射撃
- 射撃武器2以降発動
- NT
- サイコミュ兵器発動
- 格闘
- 格闘武器1攻撃回数増加
- 格闘
- 格闘武器2発動
- 士気、友好キャラスタック・隣接
- 格闘攻撃力上昇
支援ユニット
- 射撃、NT
- 射撃武器1攻撃回数増加
理想的な量産機
指揮効果や士気によって攻撃力上昇を図れるユニット。指揮官の能力が高いが、人材不足の勢力で重宝する。
直接攻撃向きユニット
射撃武器2、格闘武器1、格闘武器2がある。シールド装備。
ガルスJ、ガルバルディβ、ギラドーガ、グスタフ・カール、ジムII、Xアイン・A、ヅダ・A、ヅダ・B、ネモ、ネモII、ハイザック・A、ハイザック・B、マラサイ、メッサー、Gリクセン型・A、バウ[リ]
シールドなし
ガザE、ガブスレイ、ゲルググM、ザク改、ザクマリナー、ズゴックE(水中)、ネモIII、ネロ
射撃武器2なし
ガルバルディα、グフB型・B、Xアイン・C、ドラッツェ、ハイザックC
格闘武器2なし
ジェガン、ジム、ジムIII・A、ジムIII・B、ジム改、ジム・カスタム、ジムD型、ジムキャノンII、ジムクゥエル、ジムコマンド・GS、ジムコマンド・G、ジムスナイパーII、Xアイン・B、Dザク・A、Dザク・B、パワード・ジム、Gリクセン型・B、リクセンGM・B
支援向きユニット
射程2以上の射撃武器を持ち、命中率が高い。
ユニットの攻撃回避手段一覧
シールド装備ユニット
- 耐久
- 防御時に回避率は上昇しないので、耐久を重視してダメージを軽減
シールド非装備ユニット
- 反応
- 防御時に回避率が上昇するので、運動性と限界が高いユニットなら反応を重視