わたしの趣味

2009年5月20日更新

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音楽は・・・

パソコンと音楽がないと小説が捗らないので、執筆中は必ず聴いています。
  およそ”なにかしながら”聴きます。生活の傍らにいつもあるもの、それが音楽です。マニキュワを塗りながら、散歩をしながら、計画を立てながら、小説を書きながら、なにかを悩みながら、なにかを喜びながら、おやつを食べながら・・・

わたしは、”なんちゃって”でも音楽をやっていたことがあるけれど、楽器(ろくにできないが)とレコーダーがなければ、全然、曲が書けないです。頭に作った音を探し、シーケンサーに打ち込んで組み立てていました。
 でも、昔の作曲家は、実際に聴こえない音までを五線譜に記してゆくのです。すべての楽器のパートを一人、頭の中で演奏し、作りあげてゆく。尊敬します。それができなければ、音楽を作る側の人間にはなれないのですから。なのに ・・・
 と、この先を語りだすと、”たわごと”が止まらなくなるので、ここでは省略しますが、時代ゝゝに寄り添って変化を遂げる音楽の今の有様を、わたしは、くだらない、と思います。かといって、今をくだらない時代だと感じているかと言えば、そんな意識はさらさらないのです。

好きなのは、クラシックに限ってはいません。クラシック音楽は、ずーっと、”じわじわ”好きで飽きないだけなのです(好きくないものもあります)。
 高校の入学式が某シンフォニーホールでのコンサートで、そのときは確か眠くてうつらうつらしていたし、大した名演でもなかったけれど、”じわじわ”って感覚が残り、それが、好き、って感覚だと、やっぱり”じわじわ”と気づきました。好きな作曲家に恋焦がれるような気持ちになって、詳しく知りたくて勉強したり、いろんな指揮者の演奏で聴き比べたりしていたけれど、小説を書き始めてからは変わりました。”生活必需品”になりました。 恋人が夫になったような変化です。
 頭が冴えて、なのに、作業をしていても耳に届いてくるものが相応しいです。集中しすぎて、まるで聴こえなくなってしまうものもだめ。眠る間にまで耳に残るものもだめ。
  このサイトを作るにあたって、ページ構成を考えていたとき、そういう音楽を紹介してみようかな、と思いました。ただただ好きなものも紹介しますけれど、前者と後者がイコールしないのが不思議なのです。その定義を見つけたいこのごろです。万人に共通だと面白いけど、なにぶん”音楽”ですから・・・

レコード店は・・・

わたしは、ロック大好きの夫(6/9に入籍させられるくらい)に連ていかれてイヤイヤ長居することがあります。なぜ、イヤイヤかというと、ずっと同じところにいるのが嫌い、かつ、待つことが苦手、なにより、 ストア内に強制的に流れている聴きたくもないヒットソングがストレスになるからなのです。 かといって、視聴機は10分くらいで限界。そこに繋がれているような気がしてしまうので。 嫌いな音楽を聴いていると、命が削られてしまう気までします。 なぜ、そんな音楽が世の中で売れているのか不思議ですが、趣味は千差万別ですね。(ヒット曲がすべてそうではありません。いいな、と思うものが流れていることもあります)だったらいくなよ、って話ですね(笑)わたしは、店外へ逃げたり戻ったりを繰り返して不機嫌になる自分の感情の動きが、さほど嫌いでないのかもしれません。
  この”音楽”っていうのは、癒しであり娯楽であるのに、なぜかしんどいほどに重要で、この趣味に理解できないくらいの相違があると、人間関係が損なわれる。交際相手を選ぶ上位の条件にもなってしまいます。顔や声やスタイルよりずっと、ずっと重要。性格の一部である気がします。服のセンスと同じかなぁ・・・なので、レコード店は、友達(?)とは極力いきたくない場所です。音楽の趣味はあまり聞きたくない事柄で、自分もあまりしないようにしています。

 

*このページの画像リンクは「リンクシェア HMV ONLINE」を使っております。
それ以外は、わたしが撮影したものです。

No.1 ”お気に入り”
      (2008年4月現在)

ウィーンフィル秘蔵ライブ音源集 画像
ウィーン・フィルハーモニー
秘蔵ライヴ音源集

これを、わたしはようやく手に入れたので、きっと1年くらいじっくり聴いていると思います♪ 素晴らしいので”オススメ”したいけれど、残念ながら、もう買えないと思います。

定番”お気に入り”


ドヴォルザーク/交響曲全集
イヴァン・アンゲロフ指揮、
スロヴァキア放送交響楽団

Blogで紹介しているのよりも”普通”かな、とわたしは思います。わたしは、ドヴォルザーク8番が大好きなのです。


チャイコフスキー/1812年
アンタル・ドラティ指揮、
ミネアポリス交響楽団

ナポレオン率いるフランス軍に勝利したロシア軍の歓喜を顕したの音楽です。これは本物の大砲と鐘の音を使っている、力強くて恰好いい作品。


←先に紹介した大序曲「1812」が、 めちゃめちゃ格好よく使われていると、わたしが感じた映画。
「V For VENDETTA」

内容は、第3次世界大戦ののち独裁国家になったイギリスが舞台という設定で、革命を起こそうとするもの。

やっぱり「革命」に合うのですね。これほど、既存の音楽を上手に使った映画ないかもしれないです。チャイコフスキーも喜ぶんじゃないかな、って勝手に思ってしまいます。

頭の冴えるクラシック(1)

ヴィヴァルディ 四季CD画像ヴィヴァルディは、そんなに好きでないけど、これは”冴え”ます。 ”絶対”と言いたいくらい。
 テンポが速く、心地よいです。

 ヴァイオリン協奏曲集/ カルミニョーラ&ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ

 責任は取れないけど、もし信じてくれる方がいたら、ぜひ試してみてほしい1枚。 確かHMVで買いましたけど、リンクシェアは”ない”みたいなので”Vivaldi”で検索してみてください。
                   なければ、どこかで見つけてくださいませ^^;

頭の冴えるクラシック(2)

チャイコフスキー くるみ割り人形CD画像   

この、チャイコフスキーは”よい”けど、別にどうということもない響きだとわたしは思うのですが、 かなり”冴え”ます。
  あるとき、自分の作品の登場人物が「花のワルツ」が好きだと言い出して、そんなこと言われて
  も、わたしはじっくり聴いたこともなかったし、そのイメージに相応しいCDも持っていなくて、何気 なくこれを買って聴いてみると、すいすい物語りができあがったのです。
 それが結局、落選したものの、候補作になったから、今のところ最高成績まで導いてくれた
  ”お守り”演奏だと、わたしは思っているのです。
 きっとまた、これを聴きながら書きたいような気持ちになれば、チャンスがくるのかも・・・

 バレエ音楽「くるみ割り人形」全曲/アンドレ・プレヴィン&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

頭の冴えるクラシック(more)

左から、アーノンクールのヘンデル、オラトリオ「メサイア」
 ”冴える”というより、捗ります。
「もろびとこぞりて」の原曲など聴けます。ずーっと気持ちいい一枚なので、マイナスイオンでも出てるような感じ。眠くはならないので、α派ではないと思いますw

  次に、パイヤールのバロック名曲集 。いい曲しか入ってないけど、”普通”って印象の1枚。低価格で、聴きやすいから、
  これから、クラシックに馴染みたいような人には適当と言えます。
  ラモーがちょっと邪魔です(冴える、という意味では)。 パッヘルベルのカノン入ってます。パッヘルベルって、 わたし、
  ほかに聴いたことありませんけど、この曲をあえて、”あれ嫌い”とかいう人とは仲良くなれません(会ったことないけどw)。

 次に、カンブルラン&南西ドイツ放送交響楽団/ストラヴィンスキー「春の祭典」ほか、デュカス・ドビュッシー
 別に心地いいこともなければ、好きだとも、わたしは全然思えない1枚。でも、ちゃくちゃくと仕事が進みます。波みたいな、
  それに 漂うような”ゆらゆら感”がいいのかもしれない。

最後に、ラトルのホルスト「惑星」、演奏はベルリン・フィル。
 恰好いい上に、頭”冴え冴え”。ホルスト作曲じゃない「冥王星」が入っていますが、それは別にいらない気がします。
  冥王星が惑星でなくなる前に発売になって、それをネタにしかたっかっぽい営業(ポップなど)してました。

わたしの好きなクラシック(more)

←ハチャトゥリアン「剣の舞」など収録。 ハチャトゥリアンDVD画像    このハチャトゥリアンが、実際に演奏している姿が見られる
DVDが、右画像のもの。 だけど、これも「リンクシェア」はなかったです。 そんなに共感してくれたり、 興味持ってくれたりする人もいないと思うけど(笑)……
わたしは、ちょっと感動しました。辺鄙な店にひょっこり置いてある 一品です。

バレエ組曲「ガイーヌ」より、ほか/ラザレフ&ボリショイ交響楽団

 

 小澤征爾&ボストン交響楽団&プラハ・フィルハーモニー合唱団
 「ドヴォルザーク・イン・プラハ」

とてもよいCDで、わたしは、最初人に借りて聴いて、録音していたのに、やっぱり持っておきたくて買ったような1枚です。7番ばかりが有名な「ユモレスク」の1番が聴けます。

チェロが、ヨーヨー・マです。

 

 

モーツアルトもベートーヴェンも好きなのあります。好きなのはいっぱいあるので、気まぐれで更新しようかと思ったり思わなかったり……でも、やっぱりここには、もう1つドヴォルザークを書いておきたい。

わたしが最も好きな音楽。

 ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」 クーベリック&バイエルン放送交響楽団

 Blogのサイドで紹介しているものとまったく同じだけれど、併録されているものが違います。
  これはドヴォルザークの「伝説」、あれはハイドンの「戦時のミサ」。

  今更ですが、 スターバト・マーテルとは「ミサ曲」です。”悲しみに沈める御母は”って意味です。
  わたしは、ドヴォルザークのこれが大好きで、泣いてしまいそうになることもあります。
 この曲冒頭、目線は聖母マリア、その先にあるのは十字架にかけられたキリスト。そう理解してから聴き始めると、胸が、
きゅっと苦しくなって、肩がちょっと懲りますw

ドヴォルザークのこれ、と言ったのは、同じ歌詞にいろんな作曲家が曲をつけていて、「スターバト・マーテル」って作品は様々あるからなのです(そんなのほかにもありますけど)。中でも、有名と思われるのは、ペルゴレージのそれです。 それなら、誰でも聴いたことがあると思います。
  わたしは、すべてのスターバト・マーテルを聴いたわけではないので、いつか揃えられるだけ揃えて、聴き比べてみたいな、って思っています。時間とお金に、いっぱい余裕がある人になれたなら、やりますw どれでもそうかもしれないけれど、指揮者によっても楽団によっても違いすぎるくらい違うから、本当に、奥深くて面白いです。

わたしの好きなクラシック以外の音楽(洋楽)

「Tahiti80」(上段)と「TRASH CAN SINATRAS」(下段)が、長く落ち着いて好きなバンドです。
  ギターポップが好きなのかな……あぁ、そうだ。きっと、そう。

   Tahiti80CD画像
ほかにも好きなのはあるけれど、冷めたり飽きたり、しんどくなったりを繰り返し、なにか思い出に寄り添う曲になってくれれば、やがて懐かしめてよい、という程度です。誰でもそうだろうか。最近の音楽はどれも”インスタント”だろうか。

Tahiti 80は、1枚目と4枚目が特に好きです。ジャケットもいつも素敵。

トラッシュキャンシナトラズの左から2つ目 の「Happypoket」は、もう売っていないみたいなので、ただの写真です。
1枚目が完璧だと思います。


わたしの好きなクラシック以外の音楽(邦楽)

邦楽は、明白に「ピロウズ」だけが好きだと言えます。もう、かなり長い古株です。800番台です(なにが?w)
 ほかにも、いいなぁ、と思う音楽もあるにはありますが、どれもインスタントで、どっかへ消え去ってゆきます。

  

Living Fieldは、わたしの永遠のベスト1です。世界で1番です。
 あとは、どれもいいけど、思い出があるもの3つ貼ってみました。

 いつかインスタント・ミュージック……そんなうた、うたっていたけど、このごろ、インスタントな方と親しくしているような印象もあり、わたしがインスタントミュージック専門だと思っていたレコード会社に移籍したようですが、そう成り下がらないで、より好きなことをやれる環境を求めている感じが、やっぱり好きです。
”もっともっと上へ”って想いのために、自信や自尊心が曖昧になるときあるけど、きっと、芯がしっかりしているから、どう変化しても素敵なんだろうな、って敬います。

ちょっとお宝(?)。今やレアなものもあるらしいので、こんなすみっこでこっそり公開。
お譲りはしませんので→in

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