2002.11.1〜
11月1日・ 祭に便乗。
自分の通ってない学校に入るのって、ドキドキする。
学園祭行きました。といっても前夜祭なので、講堂入っただけですが・・。
青山学院大学で、チャゲアスのコンサートがあったんだよね〜。
学生さんが喉つぶして人員整理。走り回る姿が新鮮〜。
情けなく笑いを取る応援団や吹奏楽が第一部。わ〜い、学祭だ〜。
5千人収容の体育館風の古い建物。段差なくって全然見えないぞ。

当然、学生がメインの客層。いつもはチャゲアスと共に歳とっちゃった方多数。
となれば、聞き覚えあるベストヒット曲ばかりを演ってくれるんですね〜〜。
あんまり吊れない照明とアナログレコードみたいな音響がいい感じ。
一糸乱れぬ拳振りが苦手なあたしには、学生の自由な態度が居心地いい。

「PRIDE」の前奏流れた途端に隣の席の女の子が号泣〜。
涙腺のスイッチオンな曲ってあるよね〜。
な〜んてシンミリしてたら、、次の曲ではすっかり元気に踊ってた。

11月2日・ 元をただせば・・。
「好きな映画はなんですか?」
そんな質問にはこう答えたい。メトロポリス!
1926年、ドイツ表現主義のフリッツ・ラング監督が撮ったサイレントムービー。
音がない時代に映画文化は完成されちゃってんのよ。スゴイんだから、コレ。
SF、スペクタクル、恋愛、サスペンス、アート、ホラー・・全部入り!
今までも音楽入れたり、色を付けたりして、映画館で公開されてきた。
でもそれは、本物じゃなかったんだって〜。
2時間半を越えていたフィルムを95分に編集して米国で上演されたものだったの。

神奈川県民ホールで完全版「メトロポリス」が公開されると聞いちゃ行くでしょう。
しかも、アバンギャルドバンド「アール・ゾイド」の生演奏つきだよ〜。
ひゃ〜驚いた。デジタル処理ってキレイに修復できるんだね〜〜。
オリジナルのフィルムの5分の1は消失。字幕であらすじを補っての上映。
違うじゃん、ストーリー!見てないシーンいっぱ〜い!うわ〜うわ〜・・。

熱が出そうなほど感動して、帰りに山下公園をひとり散歩。
マリアの仕草とか目の動き、やってみちゃったりして・・。
おいおい、ブルース・リーに憧れる少年と変わらないよ〜。

11月3日・ たったひとりのヒーロー。
お母さん熱狂の戦隊ものヒーロー。
FC.BRAVOでヒーローの座を獲得しつつある岸くんはカーレンジャーのレッドくん。
たまに海岸で三味線も弾く。・・て、おい!(ジョージのつっこみ)
戦隊ヒーロー4人でユニット結成したというので、LINDAさんと観に行きました。
CHAIN PROJECT FIRST ACT 「サムライデュオ」@TOKYO FM ホール。

いいんじゃないッスか〜?カッコいい兄ちゃんたちがカッコよくある。
正しいファンサービス!歌ありダンスあり。プロモーションもよく出来ている。
佐々木小次郎役の岸くんは、長い刀と重い衣装で立ち回り。
ほんと大変そうで・・終わってからはへとへとで、立ってるのもシンドそう・・。
岸くんさ〜、声優より舞台や映像が合ってるよ〜。
線くっきり際立つんだよね〜濃い顔と鍛えた身体がさ〜。
自然体を装う役者が増えてるけど、自然に存在感があるってのがタレント性。
努力しても獲得出来ない人も多いんだから、ガンガン行っちゃってください。

LINDAさんと長〜いおしゃべりして・・あたしは何故かLINDAさんには饒舌なの・・
やたら語る、芸術論とか・・相手に合わせるから?・・謎だわ〜・・。
それからフットサルに向かう。今日は親戚の美女・リエちゃんが見学。
強豪FC.チェリーにはボロ負け〜!見せ場作ったのはキーパー・チョコボくん!
スーパーファインプレーにリエちゃんうるうる。目がハート。
もし、ふたりが付き合って結婚しようものなら、チョコボが親戚になるワケで・・。
高橋先生を「叔父さん」と呼ぶチョコボ・・。見たい気もする・・(笑)

11月4日・ 魔球で勝負!
羊肉の鍋でした。先日参加したゲームの完成を祝う会に参加。
別になんにも役立ってないのに、ゴチになっちゃって申し訳ないです。
隣に座った石川まーくんと新川くんとでストライクゾーンの話。・・女の。
「俺、広いですよ〜。下はハタチから・・」って、新川くん25才じゃん!
広いと思ってるあたりが、もう自己チューなんじゃないか〜?
自ら鬼畜宣言する新川くん。青いぞ若造。実は女に振り回されてると見た(笑)

まーくんは、以前は年上ばっかりだったけど、今は年下なんだという。
好きになる人の歳は変わらない。自分が歳とってオトナになって追い越した。
あ、あたしもそう。いいなと思う男は20代後半よ、10代の頃からず〜っと。
それって、動物学的には正しいよね。生物としての盛りに惹かれる。
でも、自分が見えてないよね。理想追ってるだけだから。
まーくんは王子と呼ばれている。あたしは、あかり姫。(ゆきぼさん命名)
物語に生きてるのは、仕方ないでございますですよ〜〜。

ゲーム会社の宴会だから、ゲームセンターが2次会だった。
おお〜これがWCCFかぁ〜!もりしゃんの横に座って初体験。
これを毎日やってんのね?「さっきもやってて遅れたんですよ」なんで自慢げ?
見事に慣れた手さばき!その集中力はなんなんだ!?
FC.リッチリバー(豊川)は強かったけど、出てくるカードは情けなかった。
もりしゃんの鞄の中には、カードの箱がいくつか入ってるだけ。
「え?ゲームボーイも入ってますよ」・・それでいいのか!? 30才!!

初公開!WCCFをするもりしゃん。
ネットの出会い系まで使ってカード交換してるとか。
カード破産の日は近い・・?
どうです?美形でしょ?
石川まーくん王子です。
コレクションに加えてください。
「ホイッスル」に出演中〜。
11月7日・ コメディエンヌの猫遊び。
大きな花カゴを抱えて、直美が遊びに来た。
ふたりで出た舞台のビデオなど見てまったりする。

直美は大の猫好きだ。だから猫には、猫なで声で猫可愛がりしてしまう。
すると猫はつけあがる。「下手ななで方すんじゃニャーよ!」ガブッ!
気持ち良さそうにキスしてから一転、アゴに噛み付いたから、さあ大変。
女優さんの顔に、カップリと跡が残ってしまった。何をすんだよ!
たまに甘えてあま噛みすることはあっても、こんな本気で噛む猫じゃないのよ。

以前にも、下からちょっかい出していた直美の顔に猫がダイブしたことがある。
両方のこめかみに猫パンチ!大の字の猫が顔に張り付いた!
ギャ〜!!直美の悲鳴!目撃したあたしゃもう可笑しくて可笑しくて・・
生涯、珍プレー集心のアルバムに残しておくつもり。

だははは・・。直美さん、懲りずにまた遊びに来ておくれ〜〜。

わたしが犯人のふーちゃんです。
頭にクッションから抜け落ちた羽、乗ってます。
・・ち、恥ずかしいったらありゃしない。最低な飼い主だわ。
11月10日・ 坊ちゃんにはもったいない。
自分のなかで条件反射的に買ってしまうチケットがある。
並んだキーワード、実験・不条理・ロシアアヴァンギャルド・・。
マヤコフスキー、メイエルホリド、エイゼンシュタイン。薄い記憶に惹かれる。
何かの本で読んで「覚えとこ」と思った名前だ。観に行って確かめましょう。
「悲劇ウラジミール・マヤコフスキー&見世物小屋」@横浜赤レンガ倉庫ホール。

脚本、美術、演出・・ステキ〜!ああ、クラクラするほどだわ〜。
なのに!何故なの?役者が揃いも揃って下手すぎる〜〜!
最初はワザとやってるのかな・・と思ったくらい。
でも、プロフィール読んだら演劇学校卒業したてとか無名な俳優さんばかり。
たぶん意味も分からず、演出家から言われたままに動いているだけなんだわ。
問題意識のエナジーが伝わらない。存在感なし。上演意義考えて板に乗れよ。
舞台やってみたい自分しかない俳優に、実験演劇する価値なしと心得たまえ。

この作品が上演された時代、モスクワは演劇熱におかされていたという。
演劇は劇場でするものではなく、日常を演劇にしてしまっていた。
市民が皆、表現世界にいたと。それがどんなものか想像出来ないけれど、
不条理に生きなければいられない世界情勢だったと歴史は教えてくれる。
平和は文化を育てない。娯楽が余る日本では夜に陰も出来ないのは当然かな。

朝から18禁ゲームのお仕事。
ぶ厚い台本の三分の一は女の子たちのHシーンだ。
松雪さんがやりそうな女刑事の役。当然、超ミニスカ、超巨乳。
さりげなくクールなセリフ。こんな役、アニメじゃ絶対来ないもんね。
もれなくHがついてくるのは、この際、ふろくだと割り切ろう。

にしても、それが下手すぎはまずい。「今のは色っぽかったですよ」なんて
それ系しかやらないような若いコに慰められてしまって、苦笑〜・・。
人間が動くAV見た経験極少量。実生活じゃ経験値最低ラインの役立たず。
ほんの片隅に記憶されてる映画のシーンと、あとは想像力を膨らますのみ。
今度こっそりスカパーのPPVでAV買って勉強してみようかなぁ・・。
・・あ、それって、必要経費になりますか〜?(笑)

11月15日・ リサイクルディスプレイ。
直美からいただいたお花。
バラ、萎びてきたからバラして飾った。浮かべてバリのホテル風。
トイレは中国。アラン・チャン缶にコップ突っ込み、即席花瓶。
ついでに公開。便器からの景色。幼き頃のゲームカード額装したればアンティーク。
並べて並べて、生活に潤い。
11月14日・ その女はフリをした。

ああ、雑貨屋状態の我が家なり。
11月17日・ 真ん中が気持ちいい。
「既成モノには絶対入ってないからさ」なるほど、こりゃ〜気持ちいい。
靴職人の気遣いで、土踏まずの他に、もうひとつクッションが入れられていた。
「歳とってくると、そこに疲れが溜まるのさ」ふ〜ん、ツボなのね、ここが。
フィッティングと呼ばれる工程では、仮の皮で作った靴で試し履きをする。
ちょこちょこと補正が加わった木型。親指のあたりを盛り上げてある。
これが、あたしの足の標準と違う部分なのね。

さすがにピッタリ!でも歩くと、親指の先に少し当たる感あり。
想像以上に親指姫。しかも、この補正の為か、靴と足が歪んで見える気がする。
ま、普通に買うなら問題なしなんだけど、ここはコダワって作りましょう。
足がキレイに見えるラインを色鉛筆で引いて、ハサミでジョキジョキ・・。
靴を切る!けっこうドキドキするよ。
面白くなってきて、思いつくまま理想を提案してみる。
ストラップを土踏まずから甲に沿って斜めに付けてみたら、重心内側の歩き癖に
うま〜くフィットした。切って貼って直した靴。面白い作品だなぁ・・。

実年齢より20才も年上のような足をしたおばさんが泣いたそうな。
その足を見て「頑張ってきたね〜」と靴職人が足に声を掛け、撫でたから。
汚いと思ってた足を他人が笑顔で撫でる。胸に染みる。歳取った人には特に・・。
靴をひとつひとつ手作りする、それはひとりひとりの人生と出会っていくこと。
「あなた癒し系ね〜なんて言われちゃったわよ〜」いい顔してます、斉木さん。

ここいらへんが問題。
シンプルな靴ほど難しいらしい・・。
照れる斉木さん。
原宿にある工房はベリースタイリッシュ!
働いてる人も若くてみんなオシャレです。
11月19日・ 世界は、ただ変化しつづける。
今年の紅葉は朱い。京都あたりに出掛けるのもいいけど、見つけに行こう。
で、近所の公園めぐりをした。
夏、緑一色だった木々が自己主張してる。ああ、これは黄色だったのね。
こうしてみると、種類が違うって良くわかる。違いが美しい風景を作ってる。
どこもかしこも絵や映画に残したくなる変化。

東京都現代美術館で「QUOBO ベルリンのアート・壁崩壊から10年」を鑑賞。
提示されてる物体から作者の意図を考察するのは難しい。
ベルリンで生活してないもん。平和すぎ日本人の感性が悔しい。
ラウラ・キカウカのインスタレーションがステキだった。
女の子が大好きな雑貨で手作りした部屋。パンクなテイストが居心地いい。
高校生らしき二人組が居座って動かないから、イジワルに覗き込んで退出させた。
置いてあった感想ノートには「可愛い〜!」同じ字体で同じ感想ばかり・・。
作品のタイトルは「だれか他の人の休暇」。

同時開催は「傾く小屋 美術家たちの証言 since 9.11」
また社会のお勉強〜。こっちはかなり分かりやすい。作家が日本人だから。
横溝美由紀の空中の塩の美しさに息が止まる。
斎藤芽生の団地、ひとつ購入希望しておいた。
期待してなかったけど、かなり見ごたえがあって面白かった。
と、これセゾン現代美術館の企画だ!美術館閉館後も頑張るスタッフに拍手!

11月20日・ あたしの靴、舐めてもいいのよ?
「気合い入ったわよ〜」2回目のフィッテイングするケースはまれらしい。
早くも仮靴が完成したというので、斉木さんの工房で履いてみた。
深緑色の柔かい皮で出来た、切りっぱなしの靴。そのまま室内履きにした〜い!
「残念だね。残りものの皮使ったから片方しかない」文句なしの履き心地なのに〜。

ストラップの切り口や金具の位置など、細かい細かい打ち合わせをする。
次に決めたのは靴底。素材は軽くて滑らないもの希望。
スタジオの床でカツンなんて音がするのも困ります。
チョコレート色の底にマロンクリーム色のつぶつぶを重ねてもらうことに決定。
すっごい美味しそう〜(笑)靴本体の皮と合わせると和菓子屋さんの色合い。
なんかもう、履くことより、作ることを楽しんでいるなぁ・・。

さて、肝心のお値段ですが・・。女性靴は4万円。男性は1割増し。
ブーツなどは別料金だけど、足の特殊さで値段を変えはしないそうです。
靴に足を合わせるものと諦めている方、オリジナルデザインに憧れている方、
お申し込みは、あたしにメールくださいまし。斉木さんに伝えます。
いや、出来上がりを見てからにしてください(笑)

11月22日・ たまちゃんは北へ帰ったの?
北はたしかにヒドイ国だけど、国を悪くいうのはイケナイんじゃないか?
こちらにしてきた事への対応は、どんどん意見しよう。でも。
思想の違いや将軍様への非難は、戦争をしかけているようなものだ。
ネタ不足から重箱をつつき始めたワイドショーに背筋が寒くなる。

あんなに最低な国より、素晴しき我が国、日本へ!
昔、似たような考えで日本を広めようとした人々がいたよね。
天皇を神と称えてたっけ。その後、平和で自由になって良かったと教育された。

正義の旗を情にまかせて降れるのは、とても気持ちいい。
暴く惨めな暮らしや非道の数々、秘境の首狩り族覗き見るような胡散臭い目線。
守られなければならない人間の尊厳。国際世界が踏み込んでいい境界線は何処?
あなたは今、幸せですか?・・天秤に乗せるものは何ですか?

11月23日・ ファミレスでも良くってよ。
友達の結婚が決まった。35才見合い経験多数のお嬢様。待ちに待った運命の人。
われら女友達3名は、お祝いに初夜用の純白ぴらぴらネグリジェを購入した。
やっぱ、こういうのだよね〜。でも自分で用意するのナンだし〜、
友達が買ってくれたの〜だからぁ〜うふっ!・・な〜んて着る口実にもなる。
婚約祝いには最適と勝手に思ってプレゼント。もちろんウケも狙って(笑)

さて、その彼を拝見させていただくことになり集合な我ら。
待ち合わせに指定されたのは、新宿アルタ前午後5時。・・ふ〜ん。
皆、そこそこなディナーに対応のファッション。・・が、
連れて行かれた場所は、歌舞伎町雑居ビル内激安居酒屋であった。・・え〜?
続いては趣味というカラオケへ。歌舞伎町のキャッチについて行く彼。・・おいっ!
天井に穴のあいたきったない小部屋。ああ、なんて素晴しいセンスの40代男。

かつて彼女は「デートでファミレス3回続く男はダメ」と宣言した。
しかし今、幸せに溶けそうな微笑を彼に向けている。惚れたハレたは謎ばかり。
別れ際、男は言った「これからもコイツ連れ出して遊んでやってください」・・げろ!
交際3ヶ月、結婚前から所有物扱い!?はは〜、結婚に夢見てんのは男の方だな。

えくぼとアバタが分かる頃、現実はお財布と共にやって来る。
「クリスマスは素敵な夜にしてあげてくださいね」独身時代のイベントはこれっきり。
なんかもう、涙ながらのお願いって感じであった。(笑)

11月24日・ グッドタイミング。
先生の仕事関係の方が御飯に誘ってくださった。
浅草で、ふぐ。う、うま〜い!
昨日の借りを返した(笑)。

11月26日・ 風に吹かれて・・。
「ハンター×ハンター」のOVAを収録。台本上は第71話。
監督さんが変わったからかな?ちょっと色が明るくなった。
あ、色があるアテレコが今まであんまりなかったから、そう思うだけかも・・。
原作より旅団のシーンが増えてる。でもフェイタンは相変わらず無口だ。
しかもカメラワークがヘンテコで、ますます不思議なやつになってる。
何回やっても、わかんないキャラだわ、まったく!

スケジュールの関係で、声優の一部が変わってしまいました。
う〜ん、なんかハングリーと被ってないか?まぁ、深く突っ込むまい。
竹内順子が、ゴンを自分の中から見つけ出せないと苦闘していた。
ちゃんと声はゴンだけどなぁ〜。半端な仕事したくないんだね。感心〜。
収録後、スタジオのビルの外で吉朗ちゃんと仕事について、延々立ち話。
それぞれが問題抱えながら頑張ってる。ほんと頑張ってんだな〜、みんな。

11月29日・ 気配り上手に甘えます。
知らないスタジオで、よく知らない番組に出演しました。
「キディ・グレイド」第11話。ヨットって名前の可愛い男の子役。
昨日「ハングリー」のスタジオで台本とビデオを貰って、帰宅後勉強〜。
SFモノは設定がちっとも理解できないけど、1話完結だからお話は分かる。
ガヤの割り振りや直しまでキッチリ別紙に書かれてて、なんか親切な番組だ。
もう、すぐ本番録ってもオッケー!なくらい、勉強して出掛ける。

スゴイわ〜。ビデオ貰ってんのに、一回見て、2回リハした!
だ〜れもトチらない。間尺外さない。お芝居を追及しているのだった〜!
どっかの番組とエラい違いだ。緊張感ありありの現場。若い子たち上手いな〜。
ヨットは、セリフ一つ一つの感情が全部違ってて、解釈も難しい。
全体の雰囲気から浮かないように、すこしマイナーな音で滑らせてみる。
気負いすぎて、口パクがズレてしまったのに「頑張ってくれたんで、絵直します」
うわ〜、感動〜!申し訳ないので、もう一度録らせてもらった。

いいな〜、この番組。しかも、差し入れがとにかくすんごい!
ケーキ、鯛焼き、おせんべにお饅頭。どれも名のある銘菓ばかり。
始まる前にも、サンドイッチとかおにぎり置いてあったし〜。
お土産にいっぱい持たされました。・・ぜひ、また呼んでください。ははは。