2002.2.11〜2.20
2月11日・ 健全な精神は宿らかし。
長野から4年・・。はぁ〜、早いっ!長野なんて昨日の事のよう。
偉大な国で始まった(笑)オリンピック。見るともなく見てしまう。
政治を持ち込んでるかどうかは別にしても、ルールは公平に適用してよ。
アメリカには、そういう言葉が必要な「文化」だと認めてあげるから、
韓国人が犬を食べても、大相撲で女性差別があっても、介入しないでね。

金メダルの重み。刹那的にフィーバーするマスコミは、可愛いからって、
上村愛子を「愛子ちゃん」なんつって、アイドル化して持ち上げるけど、
あの筋肉は生半可な生活じゃ作れないだろう。なんでそこまで頑張れるの?
スポーツ選手の気持ち・・世界を相手にするような。
怪我して、苦しい筋トレして、規律厳しい生活を自らに課す。
欲しいのは名誉・・じゃないよね〜。勝つと嬉しい・・だけでもないよね〜。
自分の存在価値?戦ってる人にしか解らないスゴイ実感があるんだろうな。

実際に競技する数分。凝縮された時間が出す結果がすべて。
すべて・・?なのか・・?走り出してすぐ転ぶ人もいる。
本番に強い人の精神は、何が違うんだろう。必ずいる。ベスト以上を出す人。
いや、毎日ベスト以上を出し続けて行こうとするから選手でいられるんだ。

日の丸を背負うと、いらない重みもいろいろ背負い込むのだろうな〜。
緊張感と勝負師たちの顔を楽しむ。採点方法も知らない競技ばかり。
そんな無責任な観客と、ギリギリ命削ってる選手の為に、ジャッジだけは
公平に真剣にお願いしたい。世界一の審判を目指してる審判であって欲しい。
・・たく、ほんとに。

2月12日・ 薄っぺらゴージャスでウフフ。
渋谷、ザ・ミュージアムで「ウィーン分離派 1898-1918 展」
デザインの源流。今でもイケてるものばっかり。
ポスターから会場の建築までをトータルコーディネイトする美術展企画なんて
わくわくしちゃうよ。生活の仕方そのものの提案、こんな時代からあったんだ。
マッキントッシュといえば、パソコンでも化粧品でもなく、窓ガラスな私。
う〜、こんな家具に囲まれて生活してみた〜い!
渦巻き、蔦柄、花模様。それでいてスタイリッシュ!

クリムトとエゴン・シーレ、どちらが好きですか・・?
先生は断然、シーレ。「男はそうだろう。女はクリムト好きが多い」
そうね〜、私もクリムト派。優しくて脆い愛。ゴージャスで美しい形。
シーレは痛いよ。そこが魅力だけど。少年の溢れすぎちゃった自己愛。
どちらの子孫もイラストや漫画界には大勢いる。いっぱい影響うけてる。
先生はちっとも影響うけてませんが(笑)結構、詳しいのですよ〜。
抽象芸術だって語ります。意外でしょ〜?

引越しするマンションに飾るポスター買っちゃおうかな〜・・。
ショップに並ぶ素敵な絵。特製の額になったカッコいい作品があるわ。
う、8万円・・。とても自分では決められない・・。
2-3万なら・・、あ〜ダメだ、選びきれない。三周ばかりして諦めた。
一枚壁に掛けただけでイメージが決まってしまう。存在感がありすぎる。
使い終わったカレンダー切って額に入れて飾りましょう。
その程度に薄まった方が、生活にはあってる気がする。
所詮は江戸の下町、身の程知った暮らししか出来ないわ〜ん。

2月13日・ 喪失の耳。
昨日、事務所の閉まる時間になってやっと「ビジーバス」の歌を貰えた。
1分程の短さだけど、楽譜がない。歌詞の譜割りが分からない・・。
英語の元歌を繰り返し聴いて聴いて聴いて・・200回くらい聴いた。
う〜ん、微妙な音だよな〜。こんな感じでいいのかな〜・・。
自分なりの手ごたえ。

今日、ヴォイトレの浜田先生に無理いって特別に時間を取って貰った。
「どんなのだった〜?・・はははは、なんじゃ微妙な音だな〜」
先生はサラッと聴くと、サラッと楽譜を書き、お手本を歌入れしてくれた。
「普通はこうでしょう〜」どんどん譜割りされてく歌詞。
クラクラしてきた・・。ガンガンしてきた・・。
あたしが練習して来た歌とは、まるで別モン!!!
正しい子供の歌。ううう〜。あたしの耳って何?あたしのセンスって何?
な〜にが手ごたえだよ。最初から覚え直しだ。時間を返して!うへ〜ん。

すっかり落ち込んで、もう音楽を聴く気にはなれない。気持ち悪い。
なーんて言ってる場合ではないのさ。昨日貰ったのは歌だけじゃない。
明日、朝10時から「ビジーバス」の1〜6話をアテレコする。
そのリハビデオもこれからチェックしなくっちゃならない。
「・・・?」どわ〜!!何よコレ?全然わからない!すっげ〜難しいっ!
眠い目こすりながら、ビデオと格闘。タイムはアテになんない。
台詞は入りきらない。直しを考えて行ったほうがいいんだろうなぁ・・・。

不安な夜は、うまく寝付けない。眠っているのに、眠っていない。
ピリピリと神経が逆立ったまま、夜がゆっくり流れてく。

2月14日・ バレンタイン?・・忘れてました。
「これ、セリフ変えてもいいっすよね?」はまちゃんが確認していた。
今日のお仕事、「ビジーバス」はイギリス製作の5分間番組。
「機関車トーマス」のバス版だと思ってください。
イギリスのは、ナレーターを含め、全役をたった一人で喋ってるらしい。
ずーっと同じ声が聞こえてくる(笑)。それも被って。途切れないで。
しかも、直訳っぽいセリフは分量が多く、早口でもかなりキビシイ。
始まる前から「大変だよぉ〜」とみんなして語り合う。むむ。

私の役は、10才の少年バス・サミー君と、おばさんバスのペニーさん。
会話もしなくちゃ。黄色いバスとオレンジのバス。あ〜判別できな〜い。
はまちゃんや松山さんは兼役のキャラも近いから、もっと大変。
どの辺のトーンを使うか、始まる前になんとなく打ち合わせておく。
私は、おばさんキャラが水谷さんとカブりそう。ズラしてね〜と甘える。
水谷さんはステファニーだけだから。語尾とか直して特徴付けたりする。
1回テストした結果、セリフ、ガヤ、ナレーションの順に録る事に・・。
サミーは主役、よく喋る。「主題歌、鼻唄で入れてくれる?」どひゃ〜!

では、本番スタート!画面上のタイムが台本のタイムになったらセリフね。
ヘッドフォンはアテになんない。同じ声なうえにズレも多い。
タイムも目安。早出したり、カットで調節していくの。場面に入ればOK。
次の人の喋り出しタイムを気にして、自分のセリフは終わらせる。
間にナレーションが入る部分はリアクション。でも言葉にするのは控える。

アニメだと口が分かり易く動いてくれる。ブレスって声止める指定がある。
これは絵が動きっぱなし。自分の役だけ見てるわけにはいかないや。
しかも二役だ!0.2秒くらいで人格チェンジ(笑)。頭フル活動〜。
5話めあたりで集中力限界。意識にムチ打たないとタイムが読めやしない。
声優の仕事は職人です。お芝居練習すりゃいいってもんじゃないのだ〜。

監督さんには良いとも悪いとも言われぬまま、終了〜。
次は、10本一気に録るなんて噂!・・だ〜、無理だ!絶対反対!
アニメの3倍神経使って2役こなしてんだぞ〜!
休憩ちゃんと入れてくれ〜!時間たっぷり取ってくれ〜!

・・などど、日記に書いてもどうにもならない。
は〜、お仕事はなんだって大変なことばっかり。あなたも・・頑張ってね!

2月15日・ 恐怖の首斬りネックレス。
つ、つらい。背中と首が死んでいる。
昨日の疲れでしょうか・・。縛られているみたいに身体が動きません。
体力のなさ、なんとかしなければいけませんな。はう。
更年期障害?・・そうかもしれません。花粉症で微熱だし・・。
うだうだ寝床でうだうだ寝床でうだうだ寝床でうだうだうだうだうだ。

あ、眠りました。ふぅぅ。ず〜っと、だらだらしているしかないや〜。
・・思い当たるフシ。・・昨日の仕事で使ったヘッドフォン。
あたしはネックレスが出来ない身体です。細〜い鎖のでもダメ。
数秒で首が動かなくなる。必要に迫られないと決してしません。
もりしゃんは言う「前世で首斬られて死んでんじゃないですか〜?」
まぁ、ありえないとも限らないな。・・て、どんな人よ?前世。

でね、ヘッドフォン。スタジオの中にアンテナ立ってて、コードレス、
受信機を首から下げる。そこにヘッドフォンがくっついているのね。
ちっとも重いものじゃないんだけど、あたしにとっては悩みの種。
ちょっとの隙にも首から外したり、持ち上げたりして、負担を軽くする
努力は怠らないんだけどさ、そうばかりもしていられない・・。
昔は良かった。コードがあった。からまったり踏んだりコケたりしたけど。
次のアテレコでは、ベルトかなんか用意して首から下げない工夫をしよう。

夜、金スマの陰陽師特集をなんとなく見ていた。
悪霊退散の祝詞に、右肩がキリキリ痛みだした。なにぃ〜?
やばいぜ、まだ居るんじゃん。あたしが弱っているせいかしら・・?
おお〜?手が痺れた。怖いからテレビを消した。はぁぁぁ・・。
安心したのは、私にとり憑いてる霊かもしんない。
いろんな所が固まって来た。う〜。寝て忘れよう。
・・おやすみなさ〜いっ!

2月16日・ 普通じゃヤダけど、普通でいたいの。
明日から旅行。別府・湯布院温泉めぐり。
女3人旅となると、断然「楽」が優先されちゃう。
荷物は軽く、服は動きやすくね。化粧品も最低限しか持たない。

お仕事がらみで温泉に行くと、風呂上りに化粧バッチリ!な方もいる。
ある番組の打上げ旅行で、早出しなくちゃいけなくて夜明け前に起きたら、
某美人女優さんが化粧を始めてて「見なかった事にしてね」と微笑まれた。
そりゃ〜もうビックリすよ!と言いたい所だが、0.02の視力が悔やまれる。
ど、どんな秘密があったというの・・?(笑)

やっぱりジーンズで行きたいな〜、と服を選びながら思った。
はっきりいって、あたしゃパンツが似合わない。お尻に肉がないんだもの。
腰骨で履く最近のが履けない。留まる場所がない。格好つかないわ〜。
一時、スカートオンリー生活だったが、フットサルでパンツ復活となった。
しかしジーンズは、この10年で2-3本しか買ってないのよね〜。
試着ごとに失意。

そうだ!ユニクロに行こう〜、と今朝の広告を思い出した。
ウチから遠くない場所にオープンしたんだった。安いなら諦めやすい。
実はユニクロに入店するのは初体験。なんか抵抗あってさ〜。
ノーメイクで地元のに行く・・これなら自分に許せる。(笑)
試着。2900円のW60、ヒップハングがウエストまで来ちゃう。まだゆるめ。
でも、それ以下のサイズってイケナイ領域な気がして、購入。
「ペンキで加工しようかな?」まだ、言い訳をひとりごちてる。
何に見栄張ってんだろ・・。女心は、まっこと複雑なものよの〜・・(笑)

2月17日・ 別府は昭和で終わります。
「今、別府〜。何処に行ったらいいか、教えて〜!」
三平太くんに電話した。彼はたしか、別府の出身だったはずだ。
昼12時。目の前には、フグ刺し、フグちり、&、ヒレ酒!
「僕、地獄生まれなんスよ。実家、鉄輪温泉で旅館やってて・・」
え〜?泊めてもらうんだった〜。地獄出身者は「別府、終わってます」という。
そうなの?でもフグは皿の模様が見えない厚さ、肝も旨い。もう満足モードよ。

商店街、3歩歩いて大爆笑。ほんとだ、すごい終わり具合だよ、この町。
昭和40年代が生きたまま止まってる!放置加減がツボ!なんじゃコラ?の嵐。
まさに歓楽街ってとこを抜け、竹瓦温泉で砂湯を体験。
デカイ砂場。寝るとオバちゃんが砂をガンガン乗せる。お、重い〜。
足先と顔だけ出して10分間。ホカホカ。汗がタラ〜リ。う〜気持ちいい〜。
ガバッと起きて、砂を払い、湯船に浸かろうとしたら、熱くて入れな〜い!
掛け湯を繰り返したけど、なんかジャリジャリが残っちまったわ。

お泊りは「杉の井ホテル」。昭和的温泉レジャーランドだ。
体育館な風呂場の真ん中に巨大な仏像が電動回転!チープなゴージャス!
ジャグジーの真ん中にも人魚の像。原色のはがれがうら侘しい。
どことなく秘宝館な佇まい。「タモリ倶楽部」な笑いが漏れる。
ハマリ過ぎて、ほど良い湯あたり。しばし倒れる。だ〜、気持ちいい〜(笑)

隆盛を極めた頃のポスターを展示した大宴会場には、赤提灯とやぐら太鼓。
絶対食べきれない量の大味な懐石料理。売店に並ぶ、かぼすキティちゃん。
すべてが微妙に下品で懐かしさに溢れてて、人間臭いぞ、別府!
和室の横に並んだ豪華風ベッドで、即、爆睡でございました。

風情いっぱいの竹瓦温泉。
ここで砂湯。入浴料710円
普通のお風呂なら料金80円。
2月19日・ ログハウス組み立てキットで作った湯布院。
地獄ってのは、100℃の温泉やら熱泥が噴出する観光名所。
血の池地獄、かまど地獄など8箇所を巡る。ワニやピラニアもいる。
人喰いナントカなキャッチが昔チックな活字で案内されてる。うはは。
竜や仏サマもいる。軟膏を講談師よろしく売るオバはんもいる。
もう、腰が抜けそう。別府、お腹いっぱい。





やまなみハイウェイで由布岳を眺めつつ、湯布院へ到着。
名旅館・亀の井別荘でお昼。金鱗湖から駅までお散歩する。
ここがメインストリートね。いやはや、一変、ここはヤングの街!
湯布院って雑誌やTVでよく特集され、綺麗なイメージが定着してる。
騙された〜!軽井沢や伊豆高原の縮小版!企画優先。見るものなし!
東京と同じ店がべトナム雑貨とか猫グッズ売っちゃってさ。
しかも、もはや錆びつき始めてる。おしゃれ感が定着しなかったんだ。
同じ「終わる」でも、別府とは違う終わり方。やばいぞ、湯布院。
しかし、卒業旅行らしき女の子たちは大勢いるんだよね〜。

駅前から送迎バスで、隣町の湯布院高原ホテルへ。
テニスコートや乗馬クラブがある合宿所みたいなホテルだ。
360度何もない自慢の露天風呂は、ちょっと離れた場所にある。
女性専用時間終了まであと1時間。慌てて行くと誰もいなかった。
お湯がかなりぬるい。けど、入るぞ!う〜、風邪引きそうに寒いっ!
夕焼けと天空の月。・・ここは夏に来なくちゃダメね。
同じバスで来た10数人がゾロゾロ来たから退散。定員オーバーよ。

夕食は炭火焼き。今日はたかちゃんの誕生日。かんぱ〜い!
さすが大分の焼酎は旨い!ワインもデザートも追加で注文。
女三人、とどまるところを知らぬおしゃべりに夜はふけ行く・・。

地獄で飼われてたカバ。
100円の餌を口を開けて待つ。
アゴを支えにしてる姿に泣ける。
ある意味、極楽にして地獄。
血の池地獄で足湯。
お湯の色はここでは赤だけど、
他では、白・青・緑と天然の神秘。
次の日、撮った露天風呂。
絶好の覗きペンション(?)がある。
星空見るなら混浴を覚悟すべし。
2月19日・ 熱い湯が湧きゃ温泉マーク。
高原の朝は寒かった〜。小雪舞い散る中では乗馬も尻込み。
空想の森という名の小さな集落に立ち寄ってみた。
ここには都会から移り住んだらしい人々が趣味の店などを出している。
木工とか、人形とか、粘土細工とか。山の中でのマイペースな生活・・。
絵手紙を売るおばさんと暖を取りながら、ほっこりと会話。
こういう暮らしにも憧れるけど、半年もしないうちに逃げ出すかもな〜。
売られているモノは皆、毒気ゼロ。都会に持ち帰れば存在感もないだろう。

湯布院は美術館が点在するのもウリ。アール・デコ・ガラス美術館に行く。
ラリックなどが80点、とガイドブックにあったけど、見る価値はなかった。
あ〜あ、つまんないな〜湯布院。と、見つけた一冊の本「油屋熊八と別府」
レトロな写真にすごく惹かれた。誰だ?油屋熊八・・?買ってみた。

雰囲気のいい店でランチして、帰路に。JR各駅停車で大分に出る。
途中、列車は学生に占拠された。超ミニにスカートたくし上げた女子と
ブカブカズボンの股がヒザまできちゃってる男子。騒ぐ騒ぐ。方言でね。
窓の外にも日本の風景。ふつうの中に旅する。考える。流れる時間。

飛行機で例の本を読んだ。熊八は温泉マークの発案者だった。
めっちゃ面白い人生!別府の町を観光地に仕立て上げた人。日本の観光の祖。
昔は新婚旅行といえば、熱海か別府だったもんな〜。元祖、町おこしだ。
時代とともに主役は代わる。別府、湯布院、今はとなりの黒川温泉が旬だ。
国だって同じ。歴史上、発展してきた地域は移動してる。
日本の盛りは過ぎたのかな。そこに住んでいる人間にはフカンでは見えない。
たまに流れの外に出てみるのは、大切なことかもしれない。
歴史を動かすのも、町を作るのも、今生きてる人間の毎日なんだな〜。
熊八のエネルギッシュな人生に刺激されて、頭がフル回転してきた。
そう、これは東京仕様。ただいま〜。のんびりはもうオシマイです。

2月20日・ 2002、2ケタに。
あと100日でW杯か〜〜。
サッカーフリークたちは期待と興奮が日に日に高まっているんだろう。
なんたって自国開催!そんなの体験できる時代に生きてるなんてスゴイ!
サッカー、ほんのちょっとだけ早く学習した分、幸せ感も充実よ。
ミーハー極めるにはタイミングが大切。流行よか1歩だけ先が肝心(笑)

フットサルも人気上昇中。渋谷東急に続いて銀座プランタンの屋上も
フットサル場になったんだよ〜。新規オープン続々。でも一杯っ!
アニメの新番組もサッカーものオンパレード!いったい何本やるんだ?
盛り上がると見るや、ピラニアのように恩恵に預かろうと寄って来る。
7月にはバッタの大群が去った後の荒野になってしまうんだろうか・・?
まぁ、このまま人気が定着するかどうかは、日本代表の活躍如何。
先生はW杯以後の事を考えて「ハングリーハート」を描いてるらしいよ。

さて、ブラァボは「FC.とちま」と対戦しました。
前回、最終回に逆転負けを喫してる相手。実力は拮抗。
捻挫のうえに腿を傷めたもりしゃん、自転車で軽く激突したそうな・・。
しかし今日は、フィールドを走って、ゴール守って、フルの活躍!
やっぱり好きなんだな〜。清水くんとのゴールデンコンビも復活です。
あれあれ?なんと14対3!信じられない大差で大勝利〜!
でもでも、最後の最後、またまた、もりしゃんがケガをしちゃった。
今度は手。無失点キーパーの意地が無茶を生んじゃったね。
これだけ続くなんて、御祓いした方がいいぞ〜〜。

おまたせしました。FC.ブラァボのユニフォーム、注文しました〜。
Bristolのニューバージョン。SOPH.へ特注〜!だはははは。
ただいまデザイン中で、4月頃に出来上がる予定だそうです。
これで裏原宿歩いたら羨望のまなざし浴びること間違いなし。
やるな〜、ブラァボ!見合う実力つけるんだぞ〜〜!