火星 火星の大きさは実視直径とは異なります

前回の接近

2001年7月1日
望遠鏡 35cmシュミットカセグレン
撮影装置 Or18mm+SONY DCR-PC3(コリメート法)
シーイング 2
画像処理 REGISTAX

 デジタルビデオからIEEE1384ケーブルでパソコンにAVIファイルとして取り込みました。このままでは音声が入っているのでREGISTAXでは処理できません。画像処理に詳しい人に音声を消したAVIファイルに変換してもらいました。
 これをREGISTAXで処理しました。
2003年8月9日
望遠鏡 35cmシュミットカセグレン
撮影装置 Or9mm+ToUcam
シーイング 1
画像処理 REGISTAX
 台風通過後,やっと晴れました。コリメート法やOr18mm,Or9mmで拡大撮影しました。台風通過後で透明度は抜群によかったもののシーイングは最悪でした。比較的シーイングがよかったものをREGISTAXで処理しました。
 赤外カットフィルターはなし。
2003年8月12日
望遠鏡 35cmシュミットカセグレン
撮影装置 Or12.5mm+ToUcam
シーイング3
画像処理 REGISTAX

 少しずつWebカメラでの撮影,REGISTAXの処理に慣れてきました。拡大率もこのくらいがよいかなと思っています。

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