3月3週目、14日から19日までスプリングブレーク(春休み)を利用して
5つの州をまたぐ4000キロの旅をしました。サンフランに続きホテルの
予約もなしで、その日その日の行き先だけを決めて出発しました。
今回、前回と違ったのは初日だけホテルを予約したことと
日程だけでも決めて行動したことでした。

スプリングブレーク大自然の不思議大旅行 Part1

3月13日(土)

今日は、明日からの旅行に備えて暖かい洋服(コートなど)を買いに
アウトレットにお出かけしました。.....が、なんともうすでに
夏物に変わっていてコートなんてない。それどころかキャミソ−ルや
Tシャツ系の夏本番のものばっかり...どうしよう.....
アウトレットも季節によって商品変わるんだぁ〜(当たり前だよ!)
仕方なく、かわいいとか、かっこいいなんて物を望むのはあきらめて
とにかく寒さをしのげるものを探してGAPでナイロンのパンツ、
TIMBERLANDでチノパン、NIKEで交通整理のおじさんのような
コートを買いました。まぁよかった、よかった☆そして、大好きな
シルバーアクセサリーを見つけてネックレスを(関係ないような)、
車の中はまぶしそうなのでサングラス(おい、あんた助手席だよ)、
疲れに備えてビタミン剤を3種(だから、助手席...)、そのあと
本屋さんで5月の旅行のためにジャマイカとメキシコの本を2冊
(こっちのガイドブックってやたら厚くて字ばっかり)、私はテディベア
の大きな本を1冊見つけて買っちゃいました。(旅行には関係ないぞ!)
いろいろ、文句を言われながら欲しいものは買ったのでした。
明日は、7時に起きて8時出発!帰って準備しなくちゃ。


3月14日(日)

<カリフォルニア州→アリゾナ州>

あ〜〜、6時すぎてる!!!
そうです。初日から寝坊...起きたらすでに出発予定時間の6時。
大急ぎで準備してしゅっぱぁつ!今日の目的地はグランドキャニオン
LAからは500マイル、キロになおすと800キロ。どれくらい遠いのか
よくわからないくらい遠いのに、朝出て観光もしようという予定です。
出発時間が1時間遅れたので、到着も1時間遅れかと思いきや、なんと
時間どおりの到着でびっくり、だって飛ばしたもん。時速90マイル
(140キロ以上)くらい平気で出てた。怖かったけど結果はよし!
予約してたホテルにまずチェックインして、それからグランドキャニ
オンへ。みんな感動するって言うからどんなもんか見てやろう!って
行ったらやっぱりスゴかった〜。なんなんだ、これは〜???
「日本じゃまず見れないよね?」なんてアホなことを言ったのでした。

  
きゃ〜高くて風も強くてこわいよ〜 / 太陽の傾きでどんどん表情が変わります

そして、以前行ったことがあるという日本にいる友達から「夕焼けがキレイだったよ」って
電話で教えてもらったので、寒いなか1時間くらい待ちました。しかぁし、なんと曇りで
夕焼けはお休み...しょんぼりしながら、もう夕食のことを考えていました。
決まったのは、ピザとパスタのお店!といっても他にほとんどレストランなかったけど。
まずくはないけど、美味しくもない。ん〜早くホテルに帰って寝ようって感じの味でした。


3月15日(月)

<アリゾナ州→ユタ州→ニューメキシコ州>

今日は予定どおり5時半(!)に起きて日の出を見にまたまたグランド
キャニオンへ。「昨日払った入場料〔$20ー1週間有効)のレシートで
今日は通れるね」って言ってたら、なんとゲートには誰もいなくて、みんなタダで
通ってるじゃないですか。ということは、朝早く来てその日1日観光する人は
タダってこと?って言ったら彼は「アーリーバードだ」って笑ってました。
ここらへんがアメリカンぽいとこ?〔朝も働け〜!まあいっか)
20分くらい待って少しずつ明るくなってきたら、なんとまたしても雲が..
でも、なんとかグランドキャニオンと雲の隙間から太陽がほんの数分〔数秒?〕
見えました。あ〜よかった。せっかく早起きしたのに見れなかったら悲しいもん。
そして、昨日見落としていたポイントを見て次の目的地、モニュメントバレーへ。

 
少しずつ明るくなってきて雲の隙間から太陽が〜

そして、今回一番楽しみにしていたモニュメントバレーには午前中につきました。
163号線を走っていると突如として現れる大きな岩...モニュメントバレーに
近づくにつれ、それがあちこちに、そして矢印に沿ってモニュメントバレーのゲートに
近づくと「写真で見たことある〜」っていうのが見えてくるんです(大興奮で写真撮り
まくって、その場所につく前にフィルム1本撮り終えてました..アホ!)
そして、駐車場に車を止めたらネイティブアメリカンの人がトコトコっと寄って来て
彼になにやら話してるんです。それで彼に聞いたら
「ツアーがあるけど、どう?」って言われたから「考えとくよ」って言っといた。」
というのでビジターセンターに行ってみたら自分達で運転して行けるって
ことがわかって「なぁんだ、じゃあ行こう」といったのはいいけど、スゴイ道で舗装
してないうえに、土ぼこりが舞う、舞う。前に車がいたら少し時間置いてからってくらい
なにも見えなくなるんです。でも、二人で$70は高いもんねぇ〜とケチなことを言って
頑張って2時間かけて観光しました。その間2組のツアーに会いましたが、その2組とも
日本人の女の子2人組でした。(やっぱり日本人は金持ちなのか?)
そして、またビジターセンターまで戻るとき、今度はトラックの荷台を改造したような
ツアーバス(?)に3〜4台会ったんです。そこで彼に
「自分達で行けるのにね。車汚れるのやなのかな?」
って聞いたら、思わぬ答えが...
「だってツアーは自分達じゃ入れない(インディアンの人達しか入れない)道にもつれて
行ってもらえるんだもん。遺跡とか壁画とか見れるって言ってたよ。」
「..........?」
「ん?」
「なんでそんな大事なことなんで教えてくれないの?」
「だって聞かなかったじゃん」
(なにぃ〜〜?)
私は、遺跡とか壁画にすごく弱くて、本当になぜなのかわかんないくらい惹かれるんです。
そんなこと知ってるはずなのに
「え?そうなの?」なんてとぼけて...
「あ〜、一生後悔するぅ〜、一生の不覚だぁ。一泊したいよ〜」
とさわいだけど、相手にされないので悲しみに浸って、ネイティブアメリカンのお店を何件も
(10軒くらい)はしごしてインディアンシルバージュエリーと、ドリームキャッチャーと、そして
諦めきれなかったのでそのへんの岩に書いた壁画の絵を売ってるのを見て思わず買ったのでした。
そこのお店で「これって誰が書いたの?」って聞いたら「僕!」と元気よく答えてくれました。
いいんだぁ、彼もネイティブアメリカンだもん!(ほんとにいいのか?)
そして次の目的地、ファーミングトンへ!!

 
すごいねぇ!比べるものがなくてどれくらい大きいかわかんないけど...

夕方、ファーミングトンに着いてホテルを探し(今日からホテルの予約なし)、
なんとか部屋がとれたのでチェックインを済ませて、ご飯を食べに行き
明日に備えて早く寝よう!と思ったけど映画のチャンネルで2本も
観てしまい結局寝たのは12時をまわってからでした....明日キツイよ。