還浄閣(安正寺納骨堂)の整備と
新規納骨檀の設置
   
■入りやすい玄関
 入口をスロープにし扉は引き戸にしました
 七、八月はお盆(盂蘭盆会)の月です。多くの方が納骨堂にお墓参りに来られます。高齢の方など足が不自由な方のために車いすで入口まで登ることができるように玄関までの坂道をスロープにしました。また、入口の扉をドアから引き戸にして開けやすくしました。 
   ■納骨檀の新設
 納骨堂奥側を整理し十二基の納骨檀を新設しました
 安正寺納骨堂の玄関を入って奥の方に設置されています納骨檀を整理し、新たに十二基の納骨檀を設置しました。また、全体の壁を塗り替え、木造の窓をアルミサッシの窓に変えて、全体を明るく風通しのよい環境に整備しました。