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2006年 11月
インターネット法話
テレホン法話
0968-78-1333(毎月 1日、11日、21日更新)
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電話のお話3分間
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熊本県長洲町安正寺 住職 隈部 壽春 |
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御霜月、浄土真宗を顕示された親鸞聖人の御徳を讃嘆し、愈々そのみ教えを頂かんと、京都東本願寺では、全国からの御参詣をお迎えする、御正忌報恩講法要が、例年の通り、11月21日から御命日の28日を越え29日まで勤められますが、最後のお勤めの坂東節は圧巻ですね。聖人の御苦労と、そのみ教えに遇えた喜びをその動作、作法に表現されています。聞其名号信心歡喜。と、大無量壽経にお釈迦様が阿弥陀佛の世界と心をつぶさに御説きになって、南無阿弥陀仏のみ名に凝集された願いの心と働きを聞く所に天に踊り地に踊る程の明らかな智慧と世界の確かさがある事を身をもって御説きになった事を、親鸞聖人はまたその心と体験を同道されて、真実の教え此処にあり、と、世界に公開宣言なさったのが、生涯をかけた聖典教行信証全六巻ですね。浄土は阿弥陀佛の世界、それはそのまま全世界に満ち満ちて頷き目覚める時を待ちに待っていて下さる親心の働き、永遠に変る事なき如来の願い、それを金剛堅固の信心と表わされ、その心に抱かれた時、阿弥陀佛の心が人間の心の生活に行き渡って共に歩いて下さる処に安心の世界が広がって、念念に常に念ぜられている証しとしての日常生活が回向されてくるんですね。 |
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