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2006年 8月
インターネット法話
テレホン法話
0968-78-1333(毎月 1日、11日、21日更新)
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いつでも どこでも だれでも 聞ける
電話のお話3分間
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熊本県長洲町安正寺 住職 隈部 壽春 |
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8月はお盆と終戦記念日。それに世界で始めての原爆投下による被爆国となった、世界的にも責任ある国家としての一歩を踏み出した国民であり、また二度と再び過ちを犯さないと誓いを立てた国である事を忘れかけている兆しが見え隠れするこの頃ですが、世界的な話し合いの中で、一国の首相が他の国の代表からハシャギ過ぎではないかと声を掛けられたりする事を見るにつけ、終戦時に12歳の国民と見なされた状況から一歩も成長していないのではないかと疑われますね。民主主義においてもしかり。唯いたずらに強がる必要はありませんが、まともな健全な精神だけは堅持すべきではないでしょうか。日常性、平常心を念仏として明らかにして下さったのが親鸞聖人であります。念仏は念法であり、念僧であります。法は真実の精神を言います。真実は一切を生かし続けている生命体そのもの、大慈悲心を言います。一切の中に身を没し、其の者の幸せをのみ念じ続けてヤマナイ仏様のイノチを言います。僧は、佛と法とのイノチを感じその働きの中に生かされている喜びに目覚めた人を言い、如来様のお働きと直結した感覚の上に生かされている人を念仏者と言い、如来とひとし、と親鸞聖人は讃嘆しておられます。 |
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