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2006年 4月
インターネット法話
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テレホン法話
0968-78-1333(毎月 1日、11日、21日更新)
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いつでも どこでも だれでも 聞ける
電話のお話3分間
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熊本県長洲町安正寺 住職 隈部 壽春 |
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四月は一般に年度初め、新しく出発の時ですね。出発には、目標が必要です。目標無しの出発は有り得ません。人生の目標を示されたのがお釈迦様です。まず七歩、歩まれました。七歩は六歩を一歩踏み出す事です。人間は久遠のいにしえから闇を彷徨い続けて目的地が見えなくなってしまっています。中国の善導大師が「自身はこれ、迷いの最中にあって、今初めて仏陀の教えに会い、六道を迷い続けて、終に果てしなく、闇から闇への旅を続けて行かなければならなかった身が、釈迦牟尼世尊の導きで阿弥陀佛の招きの働きの中に入らせていただき、みんなと一緒に行くべき道を頂く事が出来ました。と、釈尊以来の仏教の真実道を、念仏の白道としてお示しになりました。その道は日本に伝わり聖徳太子から仏教の根幹を流れ、法然上人によって念仏宗が開かれました。その念仏のお心を信心と明らかになさったのが親鸞聖人ですね。蓮如上人の御文に「信心と言う文字は(マコトノココロ)と読むのであるから、凡夫自力の迷心に有らずこれは全く仏心を言う」と教えられ、本師法王と仰がれる阿弥陀佛の本願こそ、十方衆生の心の中に生き続けられる本願力であり、生命力であり、仏力であり、ひとりひとりの久遠劫よりのたった一つの大いなる目標である事をお示しになったのでありました。 |
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