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2005年 11月
インターネット法話
テレホン法話
0968-78-1052(毎月 1日、11日、21日更新)
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いつでも どこでも だれでも 聞ける
電話のお話3分間
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熊本県長洲町安正寺 住職 隈部 壽春 |
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お霜月11月親鸞聖人の御正当、報恩講法要が勤められる大事な月ですね。親鸞聖人の御恩と言うのは、何か、生涯を掛けて追求して行かれた真実の仏道を顕かにして下さった事にあると思いますね。釈尊が御説きになった教え、それはまことの人間として生きる道であったと思います。まことの人間として、と言う事は、心と行いと言う二つの道になるかと思いますが、先ず第一に挙げられる事は、共に安心して充実した人生を送りたいと言う事ですね。私と貴方がた、私は自身の問題。貴方がたは大衆の問題。共に仏教の根幹をなして居ます。私の問題も社会の問題も共に私の問題とする所に仏教があります。その問題を究極的に顕かにして下さった所に親鸞聖人の御苦労と大いなる御恩があると言わなければなりません。仏陀は十方無量の世界を眼中に置きます。その中の無量の衆生が一人一人が独立自尊して、他の一切の一人の人格を尊重して行く道に必要になってくるのが、阿弥陀佛の本願であります。親鸞聖人はその本願を顕かにして下さったのです。一切衆生の中に平等に働き続けるイノチこそ阿弥陀佛の本願、まことの壽〈イノチ〉であります。 |
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