|
2005年 3月
インターネット法話
テレホン法話
0968-78-1333(毎月 1日、11日、21日更新)
 |
いつでも どこでも だれでも 聞ける
電話のお話3分間
このページからも どうぞお聞きください
熊本県長洲町安正寺 住職 隈部 壽春 |
|
北国にはとてつもない大雪で、南国の九州も寒暖の激しい冬を過ぎ、春3月を迎え、でも、春とても油断は禁物ですね。諸行無常は仏陀説法の第一の真理、いかなる事が起きようとも、仏陀説法の真理を頂き、世界と自己とを見失う事なく、今日唯今を明るく生き抜く道を、命の故郷の彼岸の光を身心一杯に頂き、頑なに固まった身心を解して、柔和平安の世界に生きる身としていただくのが、お彼岸の法要であります。扉の写真は、元の本堂の表柱に取り付けられていた唐獅子と象の彫刻ですが、仏陀誕生の地インドを象で表し、唐獅子は名の通り、中国を表し、日本に渡って、三国伝来の仏陀の教えは、和朝、と親鸞聖人が述べられる日本に於いて親鸞聖人が明らかにして下さった真実の宗教、浄土真宗は、「信」の世界をお示しになったのですね。お彼岸は「信」の世界です。信は真、真は心、心は身、まこと(信)のこころ(心)を信心と言い、その心を大事に身に戴して生きる(身)人を真人と言い、彼岸の世界の命に生きる人を、仏様と共に生きる人と言い、お釈迦様はその人を、私の大事なお友達である、と、微笑んで手を取り、共に歩いてくださるので、安心して、照る日曇る日それぞれに、生きる道を頂いて歩く人生の大道、それは、お念仏の道ですね。 |
|