野沢温泉&奥蓼科温泉の旅 2006.9.24〜9.26 |
遅い夏休みを取って、気になっていた温泉地へ出掛けた。 秋の味覚もたっぷり買い込む旅。 |
2006/9/24 | ||||||||||||||||||||||||||||
川崎→野沢温泉 | ||||||||||||||||||||||||||||
4:00起床 5:00出発 関越自動車道で北上。早朝割引の適用のため、途中で高速を降りる。 途中のSAで かきあげうどん。朝食。 7:20〜8:20 駒寄SAで仮眠 塩沢石打ICで下車。 11:50 「信越さかえ」でおやつタイム。 ソフトクリーム230円 とちもち160円 12:30 「千曲川花の駅」 芝生の小山があり寝転んでおやつ。 菜の花ソフト300円 焼もろこし300円 「道の駅豊田」にて、桃3ヶ150円購入。 13:30 戸隠 着。 中社参道入り口の蕎麦屋「うずら屋」で昼食。 季節のおそば「青唐がらし蕎麦」700円 これが辛くて爽やかで美味しい。
15:00 「道の駅しなの」 糸ウリ100円購入。輪切りにしサッと湯がいてサラダなどにするそう。 16:00 野沢温泉に到着。道が細く曲がりくねっているので、迷子になる。 無事 「桐屋旅館」 にチェックイン。 お部屋は3Fの「菜の花」
温泉街を散策。 まず共同浴場「河原湯」へ。湯船は一つで熱っい!! 天然記念物「麻釜」の近くで温泉卵づくり。20分ほどかかる。 温泉効果でうっすら塩味の美味しい玉子が完成。飲泉するとお粥の味。 地元の人たちが温泉で青菜を湯がいている。 何度もテレビで見てきた光景が目の前にあって感動。 工芸品の材料が浸かっているお湯もある。 100度近い熱泉なのでウッカリ落ちると大怪我する・・・だけじゃ済まない。 共同浴場「大湯」へ。湯船は二つで、ぬる湯とあつ湯があるがどちらも熱い。 ここは地元の人でいっぱい。よそ者の観光客への視線は厳しい。 監視役のようなご婦人の視線を受けながら、緊張しつつ入浴させてもらう。 一応「合格」をもらえたような気がする。 だてに温泉めぐりをしていないので、優等生の入浴作法が身についている私。
18;30 夕食。2Fのお座敷にて。
部屋に戻り昼寝〜21:30。 その後お宿のお風呂に入浴。 24:00就寝・
お見送りしてくれた宿のご主人によると、なんと明日からしばらく夏休みに入るそう。 今回宿泊できたのはギリギリセーフだった。 11:00 道の駅「オアシス」 栗ソフト300円でおやつ。地ソフトを食べることは私のライフワーク。 洋ナシ、なし、ブドウなど1000円分の果物をたんまり買い込む。 大好物の竹風堂の栗おこわをGET。 栗焼酎と栗の蜂蜜を父のお土産に。 12:30 姥捨SA カツカレー あんずソフト 心地よい芝生の公園で昼寝・・・1時間。 14:30 諏訪SA なんと仕事中の義弟にバッタリ会う。 2ヶ月後に末の義弟の結婚式で会うというのに、なんて偶然だろう。 余談だけれど、その数日後に末の義弟とも中華街でバッタリ会って 滅多に3人揃わない兄弟が偶然に会うなんて結婚式当日に会えないのでは?とか 悪い虫の知らせなんじゃないかと本気で怖かった。取り越し苦労だったけど。 15:30 渋・辰野館 着 木立に囲まれたロッジ風のエントランスは、吹き抜けになっていてステキな作り。 剥製がいっぱい飾ってあるけれど、いつもの不気味さは無い。 さっそくお風呂へ。 大浴場は真水・・・ちべたい。 信玄の薬湯は打たせ湯が水!つめたいっ。お湯もぬるい・・・ 森の温泉は露天と内湯。こちらもぬるーい。 9月だというのに、すっかり湯冷めした。冷え切った。 そう。ここは冷泉の温泉宿。沸かしなおしてもなおぬるいのだった。
18:30〜夕食 食事処にて。 地のものがいっぱい。野趣あふれる盛り付けはセンスが光っていて楽しい。 紫のオクラ、アケビ、食用のホオズキ、蜂の子、イナゴ、ふわふわのまんじゅう きのこご飯、味噌汁、鴨そば、黄色いにんじん。
部屋にお昼寝用の布団と枕あり。うたたねを楽しむ。 22:00 消灯&就寝。
近くの産直で栗、キャベツなど購入。 道の駅「小淵沢」で、きのこ、もち、二十日大根、など購入。 13:00 道の駅「南清里」にて昼食。 山菜とろろ田舎うどん650円、山菜とろろそば650円。 信玄ソフト350円。信玄もち、黒蜜、きなこのトッピング。コクがあって美味。 14;00 双葉SAで仮眠・・・ その後帰宅。 |