キリスト教とは
キリスト教とは何か?これは一番難しい問であるかもしれない。一般的にはイエスをキリスト、つまりは救い主だとする教えであるといえる。
ほかに抱かれるイメージとしては、聖書、十字架、クリスマスなどだろうか?では簡単にこれらに付いて書かせていただこう。
まずは、聖書。旧約聖書はキリスト教、ユダヤ教、イスラム教ともに存在し中身はまったく同じである。意味としては古い契約である。この契約とは神と人との契約であり、創世記やモーセの十戒などがこれにあたる。
中身は、歴史にもとづいた物語である。全てがうそではないが、事実でもない。創世記では平気で矛盾点がある。まず、アダムとエバのみを神が作られる。彼らには息子が二人いる。兄はつい弟を殺してしまう。神は怒り兄を神の楽園から追放する。兄は放浪し妻をめとる。
ちょっとまて、妻はどこから出てきた?人間は全部で四人のはずなのに、いきなりの登場。なんて事がザラにある。
新約聖書はイエスの生涯をつづった福音書と、パウロが各地の信徒へ書いた手紙や、イエスの弟子の記録をつづった使徒書、そして未来について書かれた黙示文学である。
これは、わからなければ、読むしかない。以上聖書
十字架・・・・・・・いろいろなタイプがございます。調べて見てね。よく見かけるのはラテン十字架でそのほかは、斜十字<アンデレクロス>、ギリシャ十字架、ケルト十字架、教皇十字架などなど。
クリスマスについては、知ってますよね。キリストの誕生日。以上。
詳しくは後の方で出てきますので今回はこの編でGOOD BAY!
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