〜平成十六年九月二十一日日 百三十円阿房列車の旅〜

おくればせながら


同級生ともや氏の「鶴見線に乗りたい」の一言で始まった今回の汽車旅。見かけは普通の205。しかしVVVFをうならせ武蔵野をひた走ります。

武蔵野線武蔵浦和駅にて



ロングシートの205系が続きます。南武線で103系に出会うことはありませんでした。 しかしこの南武線、昔私鉄だけあってとても発見があり面白い路線でした。

南武線立川駅にて



尻手に到着〜(ドラえもん風に)風が強かった!

南部線尻手駅にて



101系が走っているときに乗りたかった!(泣)この車両、MMユニットに運転台付けた奴なんですけども、その境目がくっきりとしていました。 運転士のみ新車で客は中古車・・・。おい。

南部支線尻手駅にて



貨物線の横を細々と走り浜川崎へ。事前に知っていましたが、鶴見線に乗り換えるのに駅を出ます。 なかなか面白い駅です。でもさみしいところでした。。

南部支線浜川崎駅にて



来たー!でも反対!乗れない!休日の鶴見線は本当に電車がない!


鶴見線浜川崎駅にて



おお!扇風機!販売会とかでよく見かけるのですが、こういうの公立の学校とかに設置したら喜ばれると思うのは私だけでしょうか?

鶴見線103系内にて



重厚でメカニカル。歴史が刻まれております。

103系車内にて



こんな小道具も歴史を感じさせます。

103系車内にて



芝浦支線分岐駅浅野にて40待ち。

鶴見線浅野駅にて



とてもJRの路線とは思えぬ風情。さすが私鉄前身。

鶴見線浅野駅にて



来たけどさっきと同じく反対方面行き。

鶴見線浅野駅にて



こちらが目的の列車。わずか2駅ほどの乗車。

鶴見線浅野駅にて



ハイすぐついちゃった。

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



20分ほど休憩。

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



イヤーいい眺めだ。これホームから撮影ですよ。

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



噂は本当だった。横が海!てか運河!

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



聞こえてくるのは波の音だけ。時たま魚が跳ねる。

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



本当に真下は海。

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



なかなかの展望。

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



貨物船!?なんかがやってきたりする。

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



まったりしたところで、出発進行。

103系車内にて



ラッキー。113系のボックスシートに乗車。ロングシート車両ばっかりだったんで、旅っぽくなります。

東海道本線東京駅にて



これももうすぐ見納め。兄弟機115系は上野口から撤退してしまいました。

東海道本線東京駅にて



お気に入りに遭遇。

東海道本線東京駅にて



申し訳ない!!ぶれてしまいました。新旧の顔合わせ。

常磐線上野駅にて



数少ない103系に乗車。

常磐線北千住駅にて



さらに数の少ない207系に遭遇おもわず乗車。

常磐線松戸駅にて



予定をはるかにオーバーしてゴールイン。

京浜東北線さいたま新都心駅にて



おまけ

鶴見線・芝浦支線海芝浦駅にて



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