巻くな!
北京人の話す「北京語」は、いちいち語尾が「R化」してて聞き取りにくい。例えばそれが動詞と名詞を区別するためだとかなら納得できるけど、「なんでそこで巻きますねん?」と言う事が多々あって、最近チョットイラついてきた。
ワタシは福岡人。だからってワケじゃないけど北京人のその「R化音」はとっても耳に耳障りなのだ。
だって、例えばウチの家は『華威橋』って場所にある。カタカナで書くと『ホアウェイチャオ』に近い音になるんだけど、コレをタクシーの運転手は、『ホアウェイチャオ〜ル』と言う。
有名な『王府井』は『ワンフージン』なのに『ワンフージ〜ル』、とにかく何でもかんでも語尾が『〜ル』になっている。コンニチワだってサヨナラだってそう。
「方言なんだもん、いいじゃない」と侮る事勿れ。この『R化音』された単語を使ってしゃべられると、もはやワタシには聞き取り不能なのだ。そして厄介な事に、北京人の彼らの多くは間違いなくその『R化音』された中国語を「かっちょいい」と思っている。(と思う) ワタシの大学の先生の1人は、教科書に出てくる単語をいちいち『北京ではこう言う』と教えてくれる。そしてそう発音する事をやや強要している。ある勇気あるクラスメートが、「なんの必要があってR化するのか?香港や台湾ではそう発音しないじゃないか?」と質問すると、先生は「だって、この方が“好听”(音がいい)だろう?」と答えた。 /(-_-)\ こまった〜
タクシーの運転手や市場のおばちゃんと話すときが一番困る。もし彼らに、「ワタシ外国人だから普通語で話してくれますか?」と頼んでも、『Rは急に治らない』って感じ。もうダメだ。(+_+)
テレビでも一般人がインタビューに答えている時、多くの人民は『R化音』だ。勘弁してくれ!!ワタシは絶対にマネしないのだ。だってずっと北京で暮らすんじゃないし、やっぱりどうしても好きになれないんだもん。だってなんで巻くの・・・??