徳山秀樹監修の書籍注文はこちらからどうぞ。 デイトレーダー徳山秀樹式月100万円が自然と稼げる!株の完全自動売買

Excel VBAプログラミングの参考書です。 やさしくわかるExcel VBAプログラミング

ライブドア証券の口座開設はこちらからどうぞ。 オンライントレードはライブドア証券で!

テクニカル分析における注目銘柄をメルマガにて配信しています。

Infomation

このページでは、私がブログ『徳山秀樹の株式投資入門』に記述した内容をまとめています。内容は適宜追加していきますが、一度書いた項目を訂正することもあります。

History

2005.10.02 新規公開

Index

[1] デイトレードとは
[2] デイトレードのメリット

[1] デイトレードとは

これまでにも何回か私のメイン取引手法がデイトレードであることを述べてきましたが、ここで改めてデイトレードについての私の考え方を書いてみたいと思います。9/22付の朝日新聞の1面トップにもとりあげられて、改めて注目されているようです。

デイトレードとは、買った株をその日のうちに売ってしまう取引のこと。買った値段と売った値段との差が利ざやとなります。9/8付の株でどうやって儲ける?を参照して下さい。1日に1回だけとは限らずに、私のように多くの銘柄で複数回繰り返することもあります。この手法自体は「日計り(ひばかり)取引」とも呼ばれるように以前から存在していたのですが、往復の手数料・税金が4%もかかる時代に電話注文でデイトレード専門でやることはちょっと考えられないことでした。オンライン取引と手数料の値下げがそれを可能にしたと言ってもいいでしょう。デイトレードを略してデイトレ、デイトレを専門にやる私のような個人はデイトレーダーと呼ばれています。

デイトレードというと、なぜかギャンブルや投機といった危険なイメージを持つ人も少なくないようですが、実際には、取引がその日のうちに完結するので翌日持ち越すことがないので、リスクが限定的で、むしろ安全な取引だと私は考えます。但し例外はあって、株価の1日の動きには制限があってそれを超えて動くことは原則できません。限度一杯に値上りしたものをストップ高、限度一杯に値下りしたものをストップ安と呼んでいますが、このとき後者で自分の買った株を売ろうとしても売り物が殺到していて売れない可能性があります。そうなると翌日以降にさらに安い株価で売らざるを得ないことになりかねません。信用でカラ売りした銘柄がストップ高になったときも同様です。この点には注意しておく必要があります。

[2] デイトレードのメリット

前項でデイトレードについて、買った株をその日のうちに売ってしまう取引のことで、買った値段と売った値段との差が利ざやとなると書きました。原則その日のうちにすべて決済してしまうので、持ち株を抱えて日本時間の夜中に開かれるニューヨークの相場動向を気にしながら不安な夜を過ごすといったこともなく、精神的にもゆとりをもって日々過ごせるメリットがあるというのが一般的な見解でしょう。

しかし私の経験ではそれももちろんあるのですが、それ以上に重視しているのが資金を目一杯使えるという点です。次回以降に述べる短期投資や中長期投資ですと、先ほど書いたような持ち株を持ったまま次の日を迎えるという行為が多少なりとも発生します。いわば株式市場に大事なお金を預けたまま過ごすわけですが、株の世界に絶対はありません。思わぬ事件や事故が発生して、翌日は大きく値下りしてしまう可能性もゼロとはいえないのです。

このような状態で資金を目一杯つぎこんでいたら、完全に首が回らなくなります。特に株式投資入門のカテゴリで書いたように信用取引であればさらに悲惨です。そうした事態を避けるためにも、手持ちの投資資金は半分程度しか使わないというのが原則となっています。残りは非常時の資金として残しておくのです。このことは資金管理という言葉で説明されたりもしますが、株式投資を長く続けていくうえで非常に重要な考え方です。

とはいえ、投資資金の半分しか使えないというのは潤沢な投資資金を持たない投資家にとっては、もったいない話です。しかしデイトレードに限定してしまえば、この資金はすべてつぎ込んでもいいことに気付きました。デイトレードなので1日の利益も損失も限定的なものになりますが、信用取引を利用して大規模に仕掛けて着実に利益を得ていきます。全取引を必ずその日のうちに終了させれば、翌日は再びその資金を使って新たに取引することが出来るのです。こうして資金効率を重視して毎日少しずつでも利益を積み重ねていくというのが、私の現在のトレードの基本的な考え方となっています。